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夏の特講と研鑽学校Ⅰが始まりました。


参加者名簿を是非みてください! 見ただけで、嬉しくなりますよ!
特講も研学も参加者全体に若いのです。そして、名簿を見ただけで、その背景が覗えるようです。 係り団は熟年で揃えていますが・・・。(若干若手もいます)

今回の特講・研鑽学校世話係はこのメンバーで


 今回の研学には5月に開かれたオーストラリア特講から、2人の方が参加しています。(本当はもっと参加申し込みがあったようですが、放射能問題で参加を見合わせた方があったようです)
ブラジルからはブラジルの楽園村育ちの若手2人が参加しています。
通訳にリッタさんとオーストラリア実顕地の久保田和子さんが入っています。
7/30の春日山の交流会でDavid(デビッド)とRadha(ラダ)さんと和子さんが舞台にあがり、和子さんが熱い胸の内を語ってくれました。

20年地道にオーストラリア実顕地をやってきました。 昨年の11月に4人のオーストラリアの方が研鑽学校に参加したことで、一気にオーストラリアで特講を開催したいという話が進み、第1回オーストラリア特講が5月に開かれ、今40人の人が次の特講を待っています。 今回の二人が次の特講を実際に進めていくように、なっていくでしょう。 研鑽学校も是非、オーストラリアで開けるように進めていきたいです。実顕地も小川洋平さんと久保田奈緒江さんが特講の係りをして、久保田大雅さんが今回、養鶏法に参加して、一気に若手の活躍が進み 私自身の役割が変わってきました。本当に今色々なことが実ってくるようで、楽しみです。 参加者の中にはオーストラリア実顕地になにかと縁のある人もいて、なおの事、繋がりの中で、今回の研学があるのを感じます。
久保田和子 オーストラリア実顕地

David(デビッド)とRadha(ラダ)


聞いている私達も心が震えるようでした。今年から来年に向けて、どんな展開がまっているのでしょうネ。
 合わせて8月14日から、モンゴル特講の第3回が開かれます。