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石巻の子ども達を迎えよう 【春日山】


 4月12日から始まった石巻市中屋敷地区の炊き出しが、100日間を過ぎ、7月22日で終わりました。

 その後も炊き出し会場に岡田和志さんが常駐し、地区の人達や様々なボランティアが集まる施設として、食事を作ったり、子供が集まったりと活動してきました。

 炊き出しが終わってからも、飯田実顕地の園田さんや多摩実顕地の犬飼さん夫婦なども関わり、全期間を通すと、多くの実顕地のメンバーや会員が、中屋敷地区の人達と共に過ごしました。

 そこで夏休み特別企画として、石巻の子供達を春日山実顕地に呼んで、思い切り遊んでもらおうとチラシのような企画を組みました。

 すでに小学生をはじめ、10名ほどが申し込んできています。どんな5日間になるのか楽しみにしています。

中屋敷に関わったメンバーに限らず、この機会を一緒に作っていきませんか。

問い合わせは

春日山実顕地窓口 金子淳子 TEL:0595-45-5550

までお願いします。

募集チラシ(クリックで画面いっぱいに拡大します)

 

【春日山実顕地震災対策委員会】
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コメント

  • 大角宏一(豊里)

    石角君 その気になれば鳴子だっていろいろやれるよ。鳴子の創設期何も無いとき鶏舎で楽園村をやった。
     積極的に動くことによって実顕地メンバー心が寄ってくるもの。春日まで来ることの出来ない石巻の子ども達がいる筈。少ない人数でも自分たちの力に応じて受入れをやれないかなあ。

  • 鎌田茂樹(西宮供給所)

    黒柳さんのご意見に賛成!
    でもやはり、繋がりのあるところから始める、でいいのでは・・・?

  • 奥田なな瀬(阿山)

     村人や会員さん念願かなっての企画なので、私もわくわくしてます。
    受入スタッフとして、4泊5日一緒に楽しみながら思いっきりやらせてもらいたいです。
    春日山の村人みんなで、関わりながら一緒につくっていけるのが楽しみです。

  • 黒柳史朗(京都)

    いつ始まるのかと、ずっと期待していました。とてもよい企画だと思います。

    出来ることなら、原発の被害で、屋外に出られない福島の子どもたちにも範囲を広げてください!

    実顕地での生活は、きっと子どもたちの心に響くと思います。

    これからも引き続きよろしく!

  • 石角聡(鳴子G)

    面白そうな企画ですね!

    春日山だと色んなことが出来そうです。

    子供たちが思い切り遊べたらいいなあと思いました。