Boys’ journey !
【オーストラリア】
こんにちは、日本は肌寒い季節になってきましたね。オーストラリアではここ数日、一気に暑さが来ました。真夏に入ってきました。
日常生活も熱が入り話題満載!!
先月、小川夫妻を日本に送り出し、熊田夫妻、谷口親子が加わり、一ヶ月が一年に感じるぐらいの濃い一ヶ月でした。
そんな中、実習生で一緒にやっていたボーイズ4人を12日間のたびに送り出しました。
武長君と内山君はそれぞれの場所へ移動し、帰ってきた2人に感想を書いてもらいました。

自分の人生の中でこんなに長い旅が出来るのはそう何度もないと思う。
12日間 10,000kmに及ぶオーストラリアを半周する旅から戻って、5日間が過ぎた。
8日間を共にしたラグジュアリーキャンピングカー、眩しかったブリズベーンの夜景、360度果て無き広がる地平線に圧倒されたエアーズロックの頂上、そして何時ケンカになってもおかしくなかったけれど、最後まで一緒にやろうと誓った旅仲間3人まで。遥か昔の話のように感じられるのは、既に思い出となってしまったのかな。
旅行中、のんびりする余裕もなく、あちこちたくさん見て廻った。全てが楽しかったけれども、旅が終わりに近付いた頃、強い疑問が湧いてきた。
「この旅が終わったら、何が残るんだろう?」 「ここの実顕地で実習生として共にやって来た仲間たちと一緒にオーストラリアを満喫しようという旅の始まりは忘れて、一人一人がやりたいことばかりの旅になってしまっていないかな・・・」 「自分が本当にやろうとした旅がこれだったかな?」
戻って来てからの研鑽会で和子さんが「旅だけではなくて、人生もそんなことの連続かも知れない」と言っていたことが忘れられない。 何か大事なものが抜けているようなこの気分も旅の大切な思い出として、それから続く日常生活のテーマとしてつくっていきたいと思う。
夜遅く帰ってきた啓吾が『やれば何でも出来るんですね!!』
と活き活き話をしてくれました。
20過ぎの子達がこういう経験が出来るのって大きいなあって思いました。
物足りないと感じた辺り、受け入れ研でみんなで話を聞いて見えてくるところもあり、暮らしの中での過程を、私もみんなと一緒に一つ一つやっていきたいなあと思いました。
旅の準備期間もとても楽しそうでした。旅の計画が始まった頃、本音でぶつかり合うボーイズ…
一つ一つの目的をみんなで確認し合っていくのが楽しみです。
コメント
帰ってきたら飲もうぜ、啓吾!!!!
コメントしてから、大事な一言を忘れていました。
「いいねぇぇぇぇぇぇぇ!」
青年は荒野をめざす!! べきである。
Hi there, boys!
How are you?
とうとう旅したんですね。そろそろかなあと思ってたけど、写真全部見ましたよ。この旅がこれからの人生の一部になりますね。それぞれどんなみちを歩み出すのかな?大きく踏み出して下さい。
またいつかどこかで一緒にやれるといいな。日和佐にもいつでも来てね。