毎日ウンコの話から始まる出発研
Posted By 実顕地広報部 On In 研鑽生活
春日山で月2回行われている調正所運営研鑽会で中島さんが楽しそうに話をしてくれました。
以前蔬菜部だった中島さんが、職場が替わって産業事務所の出発研に出るようになってビックリ!毎日ウンコの話から始まるそうです。
というのも、事務所前の来客用トイレの美化をしている邦子さんが「男子トイレは毎日便器にウンコが飛び散っているけれど、男の人って軟便なの?それとも便器のサイズが小さいの?」と・・・。
蔬菜部にいた時の出発研は、「みんなが育っていくには・・・」とか、「全人幸福を目指して」などのテーマで研鑽していたのに、「こんな出発研でよいのだろうか?」と本当に思っているみたいで、その話しをしている中島さんはとても楽しそうです。
邦子さんに、汚れた便器を見た瞬間どんなふうに思うの?と聞いてみたら、「あーまたか」と思うとのこと。「でも、やるっきゃないから美化するだけ」と言っていました。
「最近ちょっと変わってきたんよ。」
「運営研鑽会でその話が出てから、トイレの汚れが少なくなってきたんよ。」
このトイレには張り紙がされていたことがありました。「トイレをきれいに使ってください」というような内容でしたが、なんか変な感じがしていました。
最近、コンビニなどのトイレに入ると、「いつもきれいに使っていただいてありがとうございます」という張り紙に替わってきているのは、何か意味があるのかなあと。トイレのことで色々と思いをめぐらしました。
実顕地での研鑽会も、トイレの汚れていることについてそれぞれの思いを出すだけで、面白味が出てくるようです。
運営研鑽会での中島さんの姿は、人が替わったように楽しそうで、私たちも顔がゆるみっぱなしでした。