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　日曜市楽しかったなぁ！

　当日は生活部７人、全員で日曜市に行きました。

　天気もよく、コスモスも満開で、かつ売り子も美しく（？）もあったのか、今回はたくさんお客さんが来てくれていたそうです。

　実顕地の昼食は、昨日炊いておいた里芋と、ご飯を出すのは庶務の宏子さんがやってくれました。

　洗濯物はそれぞれの人たちが出すのは下着と靴下くらいにしてくれました。まぁ、それも投入口に「明日は日曜市を盛り上げたいです」って書いてあったからなぁ。

　風呂美化は文ちゃんが「やる」と言ってくれていたけど「文さん、大変だろう」と思った他の人が、夜のうちにやっておいてくれたそうです。

　事柄がそうすすんだ、というより、準備する段階から、心がずっと軽くて心地よかったです。

　「はずす」とか「柔軟に」とか「放す」をテーマに、そっちをしたくて日曜市を共にやらせてもらいました。

　生活部の出発研や、実顕地の連絡研で今の様子を出しあって、ホワイトボードに書いて、見てもらって、いろいろ言ってもらって、また考えて…と、流れていく感じもすごくよかったなぁ。

終わってから
「私はこの流れを否定的に見ていた」

とか
「一方的に感じる」

といった声も聞きました。

それが「言われたー」とかじゃなくて、「楽しかった」っていうのと同じひとつに感じます。

　一緒にやってきた人が
「こういうことをしていると対立も、責めもなくなるんだねぇ」
と言っていました。

　こんなこと、かたちは変えながら、またやりつづけていきたいねー、と生活部では思っています。

【内部川実顕地　諏訪花】