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駅伝大会 ぶっちぎりの優勝


ヤマギシチーム

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2月26日、豊里ネオポリスで開かれた「第2回豊ヶ丘駅伝大会」に特別参加したヤマギシチームは、後ろのランナーを見ることなく、ぶっちぎりで優勝し、トロフィーを手にした。

小学生・シニアの部8チーム、中学生以上の部が4チームの計12チームが出場。
ヤマギシチームは中学生以上の部で参加し、出場を前にそれぞれ抱負を述べた。

今野 大(高校1年 陸上部・長距離)「一位を目指す。」

井上真輔(高校3年 ラグビー部)

小林拓巳(高等部予科)「乳牛部の実力を見せます。」

和泉志男(中学1年 陸上部・長距離)「自己最高でがんばる。」

大江裕二さん(51歳)「救急車呼ばないですむぎりぎりまでやります。」

1位を走っていた最終ランナーの和泉くんをスタッフが小学生の最後と間違ってコースを誘導し、大急ぎで呼び戻そうと追いかけたが、誰が追いかけても和泉くんのスピードに追いつかず、結局他のチームもそのコースに切り替え200メートル余分に走った。

和泉君は「最後なので絶対負けられないと思って思い切り走りました」と顔を赤くしていた。

(広報部 喜田栄子)

第2回豊ヶ丘駅伝大会

第2回豊ヶ丘駅伝大会