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石巻での再会


   12/10 石巻中屋敷で餅つきが始まりました。近所の子どもたち、仮設住宅の方、東京外国語大のボランティアチーム等々、集まって再会を喜び合っています。
岡野充樹(春日山実顕地) 石巻より

 今日(12/10)は地域にできたコミュニティー『HANA荘』で ぜんざいふるまいをしました。

 りんちゃん・いわちゃん・よしこちゃんほか、懐かしい人たちとのハグからはじまり、北条50週年の参加者でついた餅いりぜんざいを食べてもらいました。

 JENの人達がチラシでお知らせしてくれていて 開始時間前から 沢山の人がきてくれました 鹿妻食堂のごひいきさんのお爺さん 子供たち いつも 一番に来ていたお婆ちゃんは 漬け物の差し入れをもってきてくれました。

 鹿妻食堂がきてるときいたのでと駆けつけてくれた人もいて

「その節はありがとうございました。皆さんお元気ですか?」

と言葉をかけていただきました。

 何といっても 今日の一番は 千浪と由紀子で歌唱指導したことです。 歌『笑顔ひとつで』を是非石巻へと言う声を受け 食べにきた人達と一緒ににうたいました。

 りんちゃん いわちゃんたちと 雄物川へ向かいます。

[写真も届き次第アップ予定です。]

濱川由紀子(北条実顕地) 石巻より
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コメント

  • 堀 嘉高 (岐阜)

    中屋敷は今どんな感じなんだろう。

    あの時あのタイミングで行けた事に感謝です。

    たった3日、でも僕にとって、僕の周りの人間にとっても大きな意味を持つ3日間でした。

    • 永簱 ひろ子〔雄物川)

      私の思う今。みんな元気だよ。前を向いてる。明るい。人と人の絆でつながってる。明るい人の所に人と知恵が寄ってる。
      一人一人が仏陀に思える。
      この人達のおかげで毎日を大事に生きたいと益々思い、素直に反応して生きたいと願う日々です。

  • 本田国子(北条実顕地)

    北条の50周年の集いでは、笑顔一つでの歌をみんなで歌いました。

    O−35からH−50に伝播して、作者の山名さんも来てくれました。

    その次はまた3G交流研に伝播してみんなでうたいました。

    そして今度は石巻です。
    口ずさみながら歌詞表を片つけている時、ふと石巻で歌って欲しいなあと思いました。豊里の萩やン(萩田さんのことです。勝手にそう呼んでいます。)に頼んでCDを用意してもらいました。歌の持つエネルギーは凄いと思えて由紀ちゃんに託しました。
    そしたら、歌唱指導して皆で歌ったよと由紀ちゃんからのメールが入って、なんだかウルウルしちゃいました。

    歌に載せて心が伝播していくのがほんとにうれしい私です。石巻は私もずっと行きたかったところです。りんちゃん、またお電話くださいね。由紀バーといっしょにやってる国ちゃんでした。

  • 山本 精(内部川実顕地)

    中屋敷のみんなは元気かな〜
    会いたいな〜