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村人との交流会

　2月10日～12日に六川実顕地で若者合宿研(実習生と親元の子対象)があり、係りとして参加しました。

　今回の参加者は男ばかり、実習生７人、親元の子2人でやりました。

　普段は接することの少ない他実顕地の実習生や親元の子の親睦も兼ねて遊びや観光をメインにスケジュールを組みました。

　今回の合宿研で用意したテーマに「自分(実習生や親元の子)にとって実顕地がどう見えているのか？」というのがあって、一人一人にとって実顕地に対する見方、捉え方が違っていて面白かった。

　「実顕地の人って仕事に対する責任って無いんですか？」とか、
　「実習生でやっていて、村の人に“一緒に実顕地作りをやろう。”と言われることがあるけど、一緒にやるってどういうことなんだろう？」

等など、色んな意見が出て、自分自身がヤマギシズムをどう捉えてているのか、「どういう風に言うと伝わるのかな？」と考えながらやるのが自分にとって新鮮で面白かった。

　六川実顕地の人との交流会でもその話が出て、実際に「この人と一緒にやりたい。」という思いで参画してきた人の話や、御木さんが参画した動機、、実顕地でやっていて感じている辺りが聞けて良かった。

　実習生にとって「実顕地がどうあったらいいのか？一人一人がこれから進む方向、生き方を考える場になったらいいなぁ。」と思った。

　村ねっとに載せる文章を考えるのはとっても億劫だ（笑）

【豊里実顕地　福田陽光】

若人合宿スケジュール（2/10～2/12）