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春・新年度特別講習研鑽会始まる


第1902回特別講習研鑽会世話係団

3月25日から楽園村と同時開催で春の特講がはじまりました。

今回は台湾から念願かなって参加される方があります。加賀実顕地の新村由美子さんがずーと台湾の会員さんと交流を続けていて条件が整いやっと参加できることになりました。
口蹄疫の関係で入国後一週間は大阪の会員宅(杉山・長瀬さん)で受け入れてもらいました。
そんなこともあり、この時期の特講は案外参加者が少なく開催が危ぶまれるのですがいつものことながら「是が日でも開催を!」と勢力的に動いてくれる人がいて成り立ちます。

さて、どんな特講になるのでしょうか?8日後の4月1日の交流会が楽しみですね。
最近の交流会ってなかなか面白いですよね。参加をお待ちしていまーす。

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コメント

  • 鎌田未来岡部G

    東京案内所から関くんを送り出しました。月一回案内所で食事会をやっていて、来月18日に受け入れを兼ねて食事会をやります。帰ってくるのが楽しみです。

  • 新村由美子(加賀実顕地)

    台湾から3月16日に来日したピンチエは、春日山参観以来2年間、特講参加を待ち続けました。ほとんどこちらの都合で変更に続く変更提案をメールで伝えるのが私の役目(自称)でした。ピンチエが諦めないで次を考えられるように、わたしにできることは何かと、とにかくつながり続けてきました。東京案内所のみなさんにもいろいろ励ましてもらったり、加賀Gの朝の出発研/夜の整理研でとにかく聴いてもらったり、時には事務局の岡野さんに愚痴ったりして支えてもらいましたね。感謝感謝

    ピンチエは台湾から5人目の参加ですが、いままでと大きくちがうことは、日本の地域会員さんたちのネットワークのなかに先ず受け入れてもらって、その日常生活と仲良しの中から特講に送りだしてもらったことです。この1週間、関西ホームステイでのあたたかい暮らしから、どんな花が咲きだすか、待ちたいと思います。

    特講交流研をたのしみにしています。