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春を詠う 【俳句】


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【豊里実顕地 新島里子】
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コメント

  • 新村正人(加賀実顕地)

    いいなあ!春の大気と人の情が伝わってきます。
    学生時代に吉本隆明さんの“言語にとって美とはなにか”という本を、ただ
    その言葉の響きと、装丁の美しさに魅かれて、手に入れ、眺めていたことを思いだしました。真っ白な和風のカバーにその言葉が刻んであって。
    バタイユという人が,生命は個体性を壊してまでも連続性を自分の内にひきいれようとする、と言って、一つには芸術を通してそれが人間の世界にあらわれていると考えたということを読んだ事があるけれど、
    それが、今腑におちた気がちょこっとしました。