ヤマギシのむらnet

『山のお寺とお月さん』


九月の絵「山のお寺とお月さん」

お月見は子供の頃楽しみだった
窓際にすすきと団子と里いもを供え
夕食はご馳走が並べられた
その頃に思いを馳せると
町場育ちなのに何故か
お伽ばなしに出てくる様な
里山の風景が浮かんでくる

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コメント

  • 濱崎 忍(日和佐G)

    満月の夜は絵のようです。                                 日和佐では生活館の裏手にある川向こうの山から、夜な夜な鹿特有の鳴き声が聞こえます。                                      この季節は繁殖期のようで 2年前に移動してきた時は何かわからず 眠れないこともありました。                                    今は毎日の打ち合わせに寄ったとき 、畑で猪の足跡を見つけたことや、栗の収穫は猿が先だったので、栗ご飯は1回だけとか そして隣近所の犬、猫のことから 稲刈り(お隣の草と稲半々の田んぼの様子)の話などで盛り上がることもあります。                                       蜂騒ぎではお騒がせしましたが、季節は移り変わり トンボが飛び交い 稲刈り後の田んぼでは案山子コンテスト 秋祭り、運動会 など地域の行事がこれからは多く どんな風に参加できるか みんなで考えています。        よろしかったらスケッチにお出かけください。