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養鶏法を受け入れて【六川】


養鶏法 六川実顕地参観より

 最初は「養鶏法の受入れってどんなふうに用意したらいいんだろう?」ってちょっと戸惑うこともあったけど、各職場(果樹、精肉、生活、養鶏)に養鶏法の人達を受入れて、色々な事・作業も進んだし、やってみてを出し合う中で一人ひとりの共にやっていきたい気持ちがますます深まった気がします。

 交流会が6日の晩に開かれ、”実顕地とは”というテーマで出し合いました。

「段々畑の石垣や何十年ものみかんの木、村の景色などから歴史をすごく感じたし、六川は活気があって明るい。」

そんな感想を聞いて六川のメンバーは、

「ずっと活気のある仲良い村づくりを目指してきてて、実際に他の人からのそういう声をきかせてもらったら、素直に嬉しい。」
「実顕地づくりは人だと思う、普段職場で一人ではなく何人かの人で、ああじゃないかこうじゃないかと出し合いながらやっていくことが楽しみだし、大切な事だと思う。」
「また養鶏法が来てくれるといいな。」

そんな話が出ていました。

 受入れてみての仲良し研では、今度みんなで袋かけを一斉作業でやろうという話が出て、11月中にする予定です。

【六川実顕地 上中晶子】
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コメント

  • 実顕地広報部

    現在開催中の「第24回実顕地用養鶏法研鑽会」メンバーから、メッセージとともに、玉ねぎ定植交流会のお知らせfaxが届きました。

    Faxメッセージを読む → 実顕地メンバーの皆様へ(PDF)

    【養鶏法交流会in玉ねぎ定植】

    • ・日時:11/13(火) 13:00~
    • ・場所:豊里ネオポリス農場にて
    • ・目的:幸福親愛社会づくり
    • ・目標:心の手を結ぶ
    • ・テーマ:一つの苗に心を込めて
    • ・ポイント:私が流れをつくります
  • 喜田栄子(豊里)

    明日の午後は養鶏法メンバーと一緒に玉ねぎ定植です。
    一言きいてみました。

    職場の最後の受入れ研で(ソ菜へ高齢者)玉ねぎは直接出来なくとも、その場に参加することで、心をつないでいくことを確約に来ました。全国の皆様、一緒にやらせて下さい。

    遠藤力

    オーストラリア実顕地オニオンマン、地域会員宛てにスマートフォンにて発信しました。
    すぐに身体は参加できないけれど、心は参加させて下さい。と直ぐに返信が来ました。

    遠藤、正木

    全国の人に食べてもらいたいと玉ねぎの苗を用意してもらった。養鶏法での研鑽を重ねてきた今、心の中に湧いてきた。幸福社会づくりとつながって玉ねぎ定植をやっていきたいと思え全国(諸国実顕地も)の人と心つなげて、共にやっていきたいと皆の中からも出ていて、呼びかけのFAXにつながりました。皆さん一緒にやりましょう。

    堤さと子

    職場に受入れてもらって、とっても温かく豊里実顕地の人とやりたいとすごく思うようになりました。玉ねぎ定植、その豊里の人の心になってと思った時、全実顕地の人に声をかけようと思いました。

    中元亮子

    今まで、豊里実顕地に居て今回養鶏法に参加させてもらい、自分が何を思いやって来たかなぁ・・・。何もはっきりしない私だけど、皆といたら楽しい!!それだけです。一緒にやらせて下さい。

    西山友美