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「土と平和の祭典」に出店しました!


11/18(日)今年も、東京の日比谷公園で開催された『土と平和の祭典』に多摩から生産物(卵、野菜、カントリーのパン)出店させてもらいました。

朝、おにぎりだけは…と3人でささっと作り、先発隊を含めて3組に分かれ現地に出発。

日比谷公園に着くと、あちこち、どこも思い思いに準備している光景が目に入ってきました。
その様が若者達がゆったりとして、センス良くて個性的で楽しげで声かけ合ってて、準備の光景を見て回るだけで微笑ましく感じました。
あとで聞いたら…中央ステージで開催の声と同時に世話人の加藤登紀子さん達がお酒の鏡開きをして振る舞って始まったそうです。
(写真撮れなくて残念です。)

『土と平和の祭典』世話人の加藤登紀子さん

私達は、出発研をして始まりました。

出店するパンの種類を準備研でこの祭典の趣旨とかに合わせて考えたり、去年参加してやってみての意見も取り入れて…準備研の段階から色々意見あって、今回の姿が出来たなぁと感じました。

大介君がのぼりを持って歩いたり、パンが太陽の光に当たる~と言って、未来君が日除けの屋根を作ったり、(試食だそうよ)と店の前に出る姿や…
今回13人メンバーが直接かかわり色々な形で皆に送り出されて楽しんできました。

実際に参加させてもらってみて、今までと違った観点で、これからの自分に何かプラスになったものを感じました。

【多摩実顕地 佐々木順子】
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コメント

  • 志方貴洋(多摩)

    コメントが遅くなりました。

    今年も天候に恵まれ、首都圏実顕地メンバーと、会員さんのご協力のお陰で、無事、設営、開店、営業、閉店できました。
    ありがとうございました。
    昨年の経験をふまえて、生産物は何を出店するか、ギリギリまで調正、発注して、当日を迎えました。

    当日は、それぞれが持ち味を出し合っての、運営だったと思います。
    豚と鶏のパネルを体の前と後ろに付けて、
    手には「ヤマギシの平飼い有精卵」ののぼりを持って、たんたんとやっていた人、
    コンサートを聴いて、「パワーをもらった」(って云ってたっけなあ。)と、
    パンやケーキをカゴに入れて引き売りに行く人、
    店の前で呼び込んで、話をする人、
    試食で呼び込む人、・・・・・・
    夕方、片付けから来てくれた人、・・・・・
    千葉の会員さん、榛名、成田、岡部、多摩の実顕地メンバーでやりました。
    あ、春日山の人も来ていました。
    もちろん、その後ろには、送り出してくれた人達、
    やりくり出来ずに、その場を成り立たせた人達。
    出店した生産物もその実顕地の代表として活躍してくれました。
    顔を出してくれた会員さん、活用者さん、お客さんがいての、
    「ヤマギシの村」のお店でした。

    お客さんの中には、「昔 青年活動をしていて、別海に行った」と云われる人や、
    「昔 生産物をとっていた」という人、
    「どこで生産物をとれますか?」と訊いて来られて、近くの「なにわや」さんを紹介したり、
    「カリンを欲しい」と云って来られて、後日 雄物川実顕地から直送してもらったり、
    他にはどんな人がいたのかなあ。
    「祭典」に行った人 あとは ヨロシク。

    「榛名の平飼い有精卵6個入り」は、今年は「紙」パックで出してみました。
    昨年は「プラ」パックで23個でした。
    今年は42個。「紙」パック効果でしょうか?

    また来年、次の企画につなげていきたいです。

  • 鎌田未来(岡部)

    今回の初めて「土と平和の祭典」に行ってみて思うのは、食の安全にこんなにもシビアなのか、と。ヒヨコせんべいも売っていたけど、美味しいけど、砂糖が入っていたら要らないとか、リンゴは無農薬で作ってるのか?など来ている人と会話しながら、時には、ヤマギシのハッピを見て、ヤマギシまだやってるの?と驚いてる人がいました。
    この花ファミリーの人とも初めて会って、今まで思っていたイメージと違い、そんな自分が面白かったです。