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5つの実顕地が寄って手打ちそば


1-2012-12-31 そば打ち

今日は大みそか。みんなで手打ちそばを食べようと、春日山、美里、一志、北条、豊里実顕地から40名を超えるそば打ちメンバーが集まった。

粉を計量する人、覗き込む人、こねる人、のばす人、切る人、仕上げに粉を振る人、見守る人。会場いっぱいの人。なんといっても多いのは打ち立てを食べる人。

そばを茹でる波田さんも次から次へと大忙し。
実顕地の若いメンバーが大勢集まっていて、頼もしい。やっぱり美味しいものには人が寄るのかな〜。

蕎麦打ち (4)

今回は通常の1,5倍の300キロを超える量。

毎月一回、でそばを打ち始めて10年以上になるけど、大晦日に皆で手打ち年越しそばを食べたいと、今年はいつになくたくさんの実顕地で賑わった。

モンゴルの研修生春日山のチェチェグは

「ここで食べるそば美味しいです」
といつもならホンの少しなのにお代わりをしていた。

高等部の素直君は毎回打ち立てそばに惹かれて今では常連メンバー。北条からは前日の粉合わせから参加して3年目。

一志の澄子さん
「いつも食べたいとは思っていたけど、打ちに来る人が居なかったけど今回は3人で来れた。打ち立てはやっぱり美味しい」

豊里食生活のともちゃんは「大勢の人とやるのが楽しい。若い人からエネルギー貰うしね」とにこにこ。

みんなーおいいしいそばが届くよー待っててねー!

モンゴルの研修生 ムンクさん・柳順さん

モンゴルの研修生 ムンクさん・柳順さん

【豊里実顕地 喜田栄子】
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コメント

  • 本田国子(北条実顕地)

    今年は、幸雄さんと真樹君で30日の夕方からそば打ちに行ってくれました。
    実顕地の年越しそばを しかも打ち立てを食べさせてもらうようになって三年目です。
    広川さんがかき揚げをあげてくれたり、善広さんもエプロン姿でかき揚げメンバーに
    入ってくれたり、奥では幸雄さんが、とてもタイミングよくそばを茹でてくれたり、男性陣も
    大活躍で、おいしい年越しそばをごちそうになりました。