5つの実顕地が寄って手打ちそば
Posted By 実顕地広報部 On In 愛和館
今日は大みそか。みんなで手打ちそばを食べようと、春日山、美里、一志、北条、豊里実顕地から40名を超えるそば打ちメンバーが集まった。
粉を計量する人、覗き込む人、こねる人、のばす人、切る人、仕上げに粉を振る人、見守る人。会場いっぱいの人。なんといっても多いのは打ち立てを食べる人。
そばを茹でる波田さんも次から次へと大忙し。
実顕地の若いメンバーが大勢集まっていて、頼もしい。やっぱり美味しいものには人が寄るのかな〜。
今回は通常の1,5倍の300キロを超える量。
毎月一回、でそばを打ち始めて10年以上になるけど、大晦日に皆で手打ち年越しそばを食べたいと、今年はいつになくたくさんの実顕地で賑わった。
- モンゴルの研修生春日山のチェチェグさん
- 素直君(左)と春日山 本田崇幸さん
- 一志 中谷澄子さん
- 豊里 ソンジュンさん(左)・北条 波田幸夫さん
- 豊里 鹿野とも子さん・一志 宮本信一さん
- なんといっても多いのは打ち立てを食べる人
モンゴルの研修生春日山のチェチェグは
「ここで食べるそば美味しいです」
といつもならホンの少しなのにお代わりをしていた。
高等部の素直君は毎回打ち立てそばに惹かれて今では常連メンバー。北条からは前日の粉合わせから参加して3年目。
一志の澄子さん
「いつも食べたいとは思っていたけど、打ちに来る人が居なかったけど今回は3人で来れた。打ち立てはやっぱり美味しい」
豊里食生活のともちゃんは「大勢の人とやるのが楽しい。若い人からエネルギー貰うしね」とにこにこ。
みんなーおいいしいそばが届くよー待っててねー!
コメント
今年は、幸雄さんと真樹君で30日の夕方からそば打ちに行ってくれました。
実顕地の年越しそばを しかも打ち立てを食べさせてもらうようになって三年目です。
広川さんがかき揚げをあげてくれたり、善広さんもエプロン姿でかき揚げメンバーに
入ってくれたり、奥では幸雄さんが、とてもタイミングよくそばを茹でてくれたり、男性陣も
大活躍で、おいしい年越しそばをごちそうになりました。