ヤマギシのむらnet

この卵が今すぐ食べたい!!


今回の第1910回特講の生活スタッフをした長崎の会員さんからメールが届きました。

特講交流研でも面白い発言をされてました。

「生活スタッフに8人の村人スタッフが入れ替わり立ち替わり入ってきたけど、どの人もきれいか、かわいいか、面白い方ばかりでした。 ひとりくらい意地悪な人いるかなーと思ってましたのに、、、。人から怒りを取ったらそうなるんですねー」ですって。

一緒に生活スタッフをやった春木泰子さんは「久しぶりの会員スタッフの受け入れで私達にとっても新鮮な風が吹きました。毎日の夜の整理研をしながら今月のテーマの‘一日一回考える時間を持つ’が実践できたかな」と言ってました。

【春日山実顕地 西村桂子】

特講贈答用有精卵

宅急便届きましたぁ。ありがとうごさいました!
ちょこっと不思議な話をします。桂子さん宏子さん(生活スタッフを一緒にした)はじめ皆様にもお伝えください。

私は今朝5時に起き、6時半に空港のカフェでパンとコーヒーで朝食をしました。長崎には8時半過ぎにつきましたが、体調はイマイチでした。途中で寄ったガソリンスタンドで勧められるまま洗車を頼み、待つために入った部屋の中がタバコくさくてムカムカし始めました。そこから90分走って家に着いたとたんに吐き気がひどく、吐くものないから水をたくさん飲んでゲーってやりました。それからシャワー浴びて、職場に行きましたが全く食欲がなく、昼ご飯も食べず、職場でもお菓子もお茶も口にしませんでした。珍しいことです。でも元気は元気でした。

4時頃職場を出てちょこっと買い物をしました。家に冷凍うどんがあったので、今日はそれにしよう。卵入れたいな。卵、、、、あ!

宅急便来るような気がする。宏子さんにもらった卵はあるな。
で卵は買わないで帰りました。

家に着いて郵便受けを覗くと、宅急便の不在連絡票がありました。さっそく電話したら「1時間ほどで持っていきます」と。

まだ胃がムカムカするし寒いので、ありったけの暖房器具つけてあったかくなるのを待ちながら、姪と電話したりしていたら、ピンポン♪来た来た。
受け取ってお金払って、段ボール開けて、パンをまず冷蔵庫に入れてと。

次は卵。たまご、、、6個入りのパックを何パックか頂いたのだがそのうちまず1パックを手に取って見た瞬間。

この卵、食べたい!急激な食欲が起きました。
この卵、今すぐ食べたい!
うどんに入れる?いや、待てない。ツユに交じってしまうし(いつもはそれが好き)じゃなくて、卵のまま食べたい!それはそれは強い欲求でした。

そうだ、卵かけご飯にしよう。チンしてすぐ食べられるパックのご飯があったはず、、、。
茹で卵も作ろう。4個くらい。明日も食べるし。

ってことで、ご飯をチンして卵とお醤油混ぜて、、、あれ?なんか卵足りない。やだ、卵たっぷり味わいたい。よし、もう1個、、、。

ってことで、卵たぷたぷの卵かけご飯に梅干し乗っけて、パクパクいただきました。
、、、、それだけなんだけどね。

桂子さんのヤマギシとの出会いは、人が持っていたヤマギシの卵見て食べたい、と思ったからなんだって。
こんな感じだったのかなーって思いました

ヤマギシの卵には不思議な力がありますねきっと!。

おしまい

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コメント

  • 岡野(春日山)

    特講の生活スタッフをした長崎の会員さんからコメントがきましたので紹介します。

    えっ、いや、炊事は辛かったです、、(笑)。
    途中で風邪ひいて寝込んで、一日半、本当に眠り続けました。
    でも帰りたいとかやめたいとか全く思いませんでした。
    ヤマギシって、そこに居たい人は誰でも、居ることが自然なことに感じられる、受け入れる空気に満ちた空間だなーと感じます。
    また行こうっと。

  • 岡野(春日山)

    たまご物語、読ませてもらいました。

    恐るべし、たまごのちから!
    特講生の手で各地に持って行ってもらった卵は今ごろどこで、どんな物語のどんな役を演じているのでしょうか。

    わたしもそんな卵のような役者になりたいものです。

  • 小林美智江(西海)

    桂子さん、特講世話係団の皆さん、ありがとう。Yさん、楽しんで来れてよかった!