屋号
『六川ファーム』
Posted By 実顕地広報部 On In 研鑽生活
今まで六川実顕地のみかんは、ヤマギシズム実顕地の箱と上門農園という屋号の箱と2種類でやっていました。
今回紀南実顕地が六川法人から別になり、上門農園株式会社を設立したのを受けて、屋号を”六川ファーム”に変えました。
名前は仲良し研でみんなで考えたのですが、どのような考えで名前を出してやっていくのか、については色々な意見がありました。
「六川ファームで一本化してやりたい。」「ヤマギシ一本でやっていきたい」「ヤマギシ以外の名前の箱も残しておきたい」「どのような付き合い方で取引先とやっていくのか」等々。
この件では誰でもなにかしら、その人の生き方が反映されるような、思いや考えを出したり、突っ込んで聞いたりのやりとりがあったように思います。
コメント
ブランドやネーミング、パッケージを覚えてもらうことは大事なのですが、一方でおいしくて良いものを作っている生産者が確かにいて、その考え方にふれることがなにより大きく、ベースになっていくのだと思います。
方法はいくつもあり、ヤマギシの名前で出していくことも、また、別の屋号で出すなど、いろんなところにいろんな形で柔軟にヤマギシの生産物を届けていけるんじゃないかなあ。