ヤマギシのむらnet

O-35 第5回準備研 開催


 19日、第5回準備研鑽会が持たれました。

 今回は直前に供給所の社員研鑽会が持たれ、大垣供給所から5名のメンバーも加わり、総勢26名が参集しました。

 三重や北条実顕地からも大阪供給所ゆかりの人も駆けつけて、熱い交流ができました。

 内容は様々でしたが、

 「大震災の発生を受けて、私たちがいま何ができるのか?」
 「何をすることでこれからの運動をすすめていくのか?」

 が大きな話題になりました。

 その中で印象に残ったところをレポートします。

第5回準備研鑽会

第5回準備研鑽会には総勢26名が参集しました。

 八尾の田中さんが今回はじめて参加されたのですが、それは、供給所から川渕さんたちが訪ねた方で、八尾は昔小沢さんが熱心に特講をすすめた地域で、その関係もあって来られました。

 また、彼女のお孫さんが最近ヤマギシの牛乳しか飲まないようになった、と仰っていて、生産物も、生き方もやはり“本物”を届ける(本物が伝わる)のだと、再認識しました。

(西宮供給所 鎌田)

コメントがあります( 表示する | 表示しない

コメント

  • 川渕 通生

    第5回目O-35研をやりました。
    30年前その人が特講へ行く迄毎日通い研鑽会をやり続け何人も特講送りをし、たくさんの配送グループを作った小澤さん。

    無限の湧き水のようにあふれ出てくる拡大運動のアイデア、共にやらせて下さいと心から思います。

     「八尾のパワーを見せてやるわ。」
    と30年振りに輝きを放つ女性達、遠く久居の方からも牧戸栄子さんが溌剌と参加して、大垣からも元気な女性が来てくれて60代パワー全快 圧倒されます。

     何かが始まる予感がします。
     時代が大きく転換しようとしています。
     木の花も、鈴鹿も、世界中万物万人 元々一つ。

    見える物も、見えない物も全ての物に無限電池のように愛が充満しています。
     気付けば愛は発露します。

     「それ いいよネ」と認め合うはずむ広がる世界。

    今のこの身体に命がある間は、まあおもいっきりやれる事、やりたい事をやりましょうか。

    いつ命が離れるかわからないのですから。