ヤマギシのむらnet

アゴラ(言論プラットフォーム)で実顕地が紹介されています


島田裕巳さんがインターネット上の「アゴラ」で実顕地を紹介しています。

島田裕巳さんが、村岡到さんの 新刊「ユートピアの模索ーヤマギシ会の到達点」(3月15日発売)を読んだのを契機に、「ヤマギシ会はまだやっていた」「ヤマギシ会はなぜトヨタに似ているのか」の二編を「アゴラ」に掲載しています。

アゴラのランキングにおいても、この記事が評判になっているようです。


左から宗教学者の島田裕巳さんと、  新刊「ユートピアの模索ーヤマギシ会の到達点」の著者村岡到さん

左から宗教学者の島田裕巳さんと、
新刊「ユートピアの模索ーヤマギシ会の到達点」の著者村岡到さん

【実顕地広報部】
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コメント

  • 杉豊(春日山)

    島田 裕巳著 「無欲のすすめ」を読んで

    表題の「無欲のすすめ」からは、まさか実顕地のことが、書いてあるとは思えなかった。

    ずいぶん、手際よく実顕地を紹介してくれると思った。

    ただ、ヤマギシや実顕地のことを、しらない人には解かりにくいのではないかと、思う。

    中身については、日本社会も実顕地も、経済が右肩あがりの時期に、規模拡大や、

    その発展が可能だったが、いまはその条件がないので、「ヤマギシ会の再興は、不可能だ」

    「無所有一体社会は、浸透しない」と述べているが、一参画者としては、*無所有一体社会を、*
    **
    *浸透させたいと*、願っている。

    今回の「無欲のすすめ」は、実顕地の紹介が目的ではないので、実顕地の経済的存立条件の合否を、

    判定して、「無所有一体社会は、浸透しない」としている。

    しかし、実顕地のもうひとつの存立条件としての、次々と生じる、社会的矛盾を、解決する、社会改革運動・

    人間変革・精神革命(スピリチュアル革命)としての、存立条件としては、充分に存立条件に叶っていると考える。

    ただし、存立条件が適合していっるとしても、それがすぐ、日本社会や、国際社会に、浸透するとは思わない。

    実顕地をサンプルもしくは、モデルとして、日本・国際社会に提案するには、現状の実顕地の内部改革をすすめて、

    ヤマギシズムを全面的に、深く顕すものとなった時に、改めて提案できると想う。

  • 実顕地広報部

    アゴラの「ヤマギシ会はなぜトヨタに似ているのか」のアクセス数(PV:ページビュー)が18000PVを超え、アゴラの人気ランキングで1位になっています。
    関心の高さが伺われます。