ヤマギシのむらnet

幸福会ヤマギシ会総会(in豊里)やってみて-①


夜の研鑽会

夜の研鑽会には200人を超える人たちで会場が一杯になりました。

今朝、子育ち講座のお母さん達一同に会して「この十年やってきてくれた。」「地道にこつこつ。」又、次が始まるという気がした。
(六川実顕地 女性)

今朝の職場交流、産業事務所に7名が来てくれた。「本気で拡げる気があるのか」と問われた。共にやっていく。自分に執われて切っていくところがないのか。あまり力まないでやっていけたらいいかなあ。 (豊里実顕地 男性)

「何でやってるの?」「こんなんでやってるよ!」自分が変わってみんなと仲良くやれる。自分についているものをとっぱらっていけば、仲良ししかない。自分の中にこうだと決めたものがなければ。 (内部川実顕地 女性)


いちご狩り

豊里G参観コース 「いちご狩りコース」

ウーマンパワーを感じた。「世界につなげる」いつになるかと思っていたけれど、子供から伝わっていくかな。世界に次に残せるものがあるかなと感じた。 (豊橋  女性)

職場交流で懇談した。思っていることをいっぱい言ってもらった。しっかり聞かせてもらった。言ってもらったことをいずれ形にしていきたい。 (豊里実顕地 女性)

職場交流での懇談、素直な意見をいっぱい出してくれたのが嬉しい。厳しい意見もあったけれど受け止めていきたい。 (豊里実顕地 女性)

幸福社会になると皆が描いたらすごい。本当にそうなっていく。元学園生で村に帰って来れない仲間もいるが、つながっているので。前向きに生きたい。 (奈良女性)


プレゼンテーション

4日の午後、「これからの循環農法」について豊里の井波さん、高橋さんのプレゼンテーション

昨日の全体会で、今までやってきたことの総括をしたいという意見があったが、それはできないのではないか。「今を生きていく。」それしかできない。北斗七星がかがやいているように。カスの上にいるんですよ。精神が問われている。 (豊里実顕地 男性)

自分の立場でこの生き方を伝えようとすると行き詰まる。幼年部4期の息子に「漠然と生きている。あの頃はもっと目標とか持ってやっていたよね。」と言われた。地域社会の中で、この生き方を生きていく。光をあてていきたい。 (地域 女性)

今年の正月特講を楽しんできた。気付いたあたりに、昔ヤマギシがどうだったとか、いろいろあったことをかぶせたくない。シンプルにやりたい。 (大阪 男性)

浜松から7人で来た。毎月2回地域で幸福研をやってきた。この生き方は地域でもやれる。実顕地だけではない。地域だけではない。 (浜松 男性)

すもも-吉田さん

職場交流―豊里果樹園ですももの枝燃やし

みんなで寄って少しでもみんなで良くなっていこう。幸せに向かってやっていこうと寄っているお互いが見合ってやっている。ハッピーエッグをまとめ買いして、人が存在することのすごさを実感していて見えないところに宝がある。 (浜松 女性)

全人の幸福を願っている人は世界中にいる。特講に関わっていく。もっと広いところでやっていったらいいと思う。ヤマギシズムと付いているが、仮の名前で世界に拡がっているものである。 (春日山実顕地 男性)

どうしたら特講が開かれていくのか、世界の人のために活かされていく。社会のことを考えていける人にも入ってもらって、良い特講にしていく。光り輝く人生にしていきたい。良くここまでやってこれたなあと思う。 (春日山実顕地 男性)