ヤマギシのむらnet

幸福会ヤマギシ会総会(in豊里)やってみて-②


餅つき

お餅つき ★研鑽会だけではなく、みんなでひとつの事をやれたらと豊里の若い人達に受け入れて貰い、30臼つきました。

自分で止めない、力が入るので力を入れないで本当に新しく、軽く振り返って、力強く前進。今から真っ直ぐに見てやっていきたい。(豊里実顕地 男性)

自分の生き方間違ってなかった。会活動で2年間仕事をしていない。妻は認めてくれない。特講へ行ったら認めてくれるかな。自分が選んだ生き方かな。 (モンゴル 男性)

今朝の職場交流で、11月の養鶏法で受け入れ、180人で定植した玉ねぎ畑を参観してもらった。その後、豊里では毎日職場連絡研に各職場から寄ってやっている。(豊里実顕地 男性)

卵懇談会、村人に触れ「こんな人もいる」「生き方伝わってるな」村の人もっと地域に出てきて生き方を知らせて欲しい。 (奈良 女性)

老蘇の生き方をするには若い人達と繋がらないと出来ない。涙が出て、聞いていて嬉しい。50年やってきたことがこうなった。やれることがないか。ブログの練習を始めた。87歳になった。 (豊里実顕地 男性)

昼食

お昼はみんなでついたお餅を豊里の村人たちと一緒に食べました。

春まつり。ポスターが出来ている。ハッピー春まつりが良いかな? (内部川実顕地 女性)

名前がなくなるゴールインスタート。地球の春まつりになるように拡げていきたい。 (岡部実顕地 女性)

春まつりのポスター「ヤマギシ」はどうでも良い。場所と日時が出ていればいい。 (地域 男性)

根っこが大事。ヤマギシズム私の心にある。暖かい春まつり作っていければいいな。 (愛媛 女性)

ここ数年、総会に興味がないという関東の反応。春まつりのとき、何で関東来ないのと言われた。何で自分が春まつりやりたいのか? (東京 女性)


春日山幼年部

春日山G参観コース―幼年部の子どもたちの発表

自分の中で出てきたポスター。今日の出発研に間に合うように作った。自分の中にあるヤマギシズムを顕したい。 (浜松 男性)

タダのまつり楽しかった。迷子になったり、食べたい物一杯食べた幼年部の記憶。 (東京 女性)

タダの人、何ものでもないタダの人。純度タダの世界を出現させる、そんな日ではないか。やり甲斐のあるまつりではないかと思っている。 (豊里実顕地 女性)

実顕地に対して「何をやっているのか」と思っていたが、元気があると思った。 (浜松 女性)

本当、人のいい人ばかり。騙されないように・・・。 (奈良 男性)

春日山陽光館

春日山G参観コース―陽光館

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コメント

  • 紺野幸恵(春日山)

    私はヤマギシの村で生まれて育ってきて、現在も村人として春日山で暮らしています。

    私も自分の育ってきた過去に様々なトラウマがあります。
    その事が今の私の行動のベースになっているなぁと感じています。

    子育てにしても、過去の自分が嫌だった事は子供には絶対にしたくないという強い想いがあります。

    村にいながら過去のトラウマから、ついつい批判的になってしまう自分がいるなぁと感じます。

    でも、その奥にはやっぱりみんなと仲良く楽しく、いきいきと暮らせる村にしていきたいという想いがあります。

    この間、幼年合宿の親の懇談会で、未希ちゃんが総会の事を出してくれて、過去と比べて今の村をみていくのではなくって、今からどういう村をつくっていきたいかを考えていきたいなぁと思いました。

    それと、その合宿の中で私の心に大きな変化がありました。

    どんな形であれ、過去に親や周りの人がやってきた事について私の中でトラウマと思ったとしても、その行動の奥には愛情があってのものだったのではないかなぁ…?と思えた瞬間がありました。

    そう思えた時にやっと自分の過去を肯定できた気がしました。
    まだ、色々な場面で過去の嫌だった事を思い出す瞬間が日常でも出てきます。

    でも、その時に恐る恐るでも、自分はこう感じたんだけどどうかな…?とその場で正直に出していく練習をしています。

    今、どうしていきたいかというのを、自分の心と向き合いながらやっていきたいです。私の周りには、私が深刻に思った事でも楽しく突っ込んでくれる人が沢山いるので、出すことで毎日進んでいます。

    未来ちゃんとも、色々な機会でまた一緒にやりたいです!

    • 小野寺未希(大阪)

       私が感じたことを聞いて、過去のトラウマに苦しんでいる人の考えるヒントにでもなれればいいなぁ、と思ってこのことを出したので、幸恵ちゃんにそう言ってもらえて嬉しいです。
       ここに書き込みするときに、実顕地メンバーじゃない私が書いてもいいのかな?と迷いましたが、自分の中の垣根をとっぱらおう!と思って、思い切って書いてみました。
       これからも一緒にやらせてね。

  • 福田律子(春日山)

     未希ちゃんが、トラウマをそのまま受け入れ、そして小野寺さんの気持ちも受け豊里へ行けたことが大きいなあと思いました。未希ちゃんの育ちを知っている小野寺さんが、今、感じていることに過去をかぶせないでと総会で発言していました。勿論、その場に居たみんなへの発言でしょうが、私はすごい夫婦愛を感じましたよ。
     

  • 小野寺未希(大阪)

     初めて総会に行ってみて、当日の朝は自分でもよくわからないけどものすごく怖くって、ストレスで胃が痛くなるくらいで、自分の中にまだそんなトラウマがあったんだと気がついた。
     でも、新特講生のダンナさんと一緒だったので、何とか行くことができて、やっと一つ乗り越えられたなと思った。
     何がそんなに怖かったのか、帰ってからよくよく考えてみたら、子供のころ村で暮らしていた時のことを忘れることで、なんとか今までやってきたのに、豊里へ行くことでその記憶がまた蘇ってくることが怖かったんだなと気がついた。やっぱり、いろいろ思い出して、総会の後も1週間くらい胃が痛かったけど、思いだして考えることで、過去の自分も、自分がしたことも、周りの人にされたことも全部認めて、そこで初めて過去のトラウマを解決できたような気がした。
     大小はあるものの、子供時代をヤマギシで過ごしてトラウマを持っている人はたくさんいると思う。
     私は地域にいるけれど、そんな人が帰ってこられるような実顕地を一緒に作らせて欲しいと思いました。