
103歳の服部一馬さん
服部一馬さんが4月22日、元気に103歳を迎えられました。
老蘇愛和館で誕生会のお祝いをしました。
ケーキは仲良し班の米山千枝子さんが作ってくれ、大好きなお刺身がメニューでした。

「服部さんいくつですか?」
「96歳」
お祝いは毎年この会話からはじまります。
ある人が「服部さんて動きに無駄が無いですね」と言ってました。

人の言おうとすることに聞こえにくい耳を言ってる人に近づけようとしているし、人の動きを目で追って、自分の次の行動にしていく様にはいつも感心させてもらっています。
耳が聞こえる私達より余程よく聞いていてるなぁと。
【豊里実顕地 波田順子】
コメント
35年前に春日山の中央試験場が実顕地としてやることになり、改めて実顕地に参画するために豊里実顕地に行った時に、服部さんが「この革命は現状のまま、ただ湯飲みをクルッとまわすだけの簡単なもんや」と(いうような)仰っていました。
この言葉はそれ以来ずーっと私の心の中に生きています。
ここ1.2年は会ってないけど、いつでも、「おお、国子か」と言ってくれます。
元気そうでなによりです。初めて会った、45年も前からちっとも変わらないみたい。
いつまでも、元気でいてください。
服部のおっちゃん、103歳ってすごいですね。オッチャンとは参画時の23年前から知っています。
特講の村訪問があるときは必ずどこからか登場してきはったことを思い出します。そして、山岸さんとのやり取りを語っておられました。
耳は遠いけど、食堂まで歩いて行くし、まだまだ長生きしてほしいですね。