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運動が点から線へ【楽園村懇談会】


東京案内所にて

東京案内所にて

6月8~10日で関東へ、楽園村懇談会に行ってきました。

供給メンバーや、会員さんと話しをしてみて、今まで実顕地目線から楽園村を見ていたところがあったけど、今回行かせてもらって、地域目線から見た楽園村っていうのを考えさせられたのが大きかった。

自分の中の実顕地の範囲が拡がるような感じで、供給メンバーや会員さん達が動いてるところ、ここにも実顕地があるように感じた。

「この運動が点から線になっていけたらいいね」って話がでていて、その点がこんなにもたくさんあるんだと感じ、関東の人達が身近になりました。

【美里実顕地 樋口幸七】

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若者達が「楽園村」のことで一緒に研鑽したいと練馬Kまで来てくれた。大きな大きな感動です。

約15年供給をやらせてもらって初めてのことです。いつもそのことのために何ができるかを考えながらの日々でした。

どの職場でも同じですが、日々やったらいいことはそれなりに有り、やりたい事は無限にありますが、やったらいいと思えることをやるだけでも随分と楽しく、ついつい時は過ぎてしまったと今思っています。

考え方(生き方)を改めようと思います。

供給業務の中で時間を生み出して、拡大をやるのではなく、社会づくり(楽園村運動、特講拡大など)をやると同時に有る意味片手間で供給もやる。

どうすればできるか今はまだはっきりしませんが、それでやるというところでやっていきます。

【練馬供給所 福崎敏郎】
練馬供給所

練馬供給所

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コメント

  • 川渕 朝子(大阪供給所)

     大阪供給所では沖永健介さんと宮崎卓海さんを迎えて、朝の出発研、その後食友メンバーと研鑽会、午後は新活用者さん宅で楽園村特講懇談会をやりました。

     食べることで社会創りを考える食友メンバーの原点は20年前の楽園村ポスターとの出会いからだった。というような話が飛び交い活気溢れる研鑽会になった。

     卓海さんは「自分を思ってくれてる親や会員さんがすすめてくれて、楽園村、学園と繋がり今トマトを作っている。このトマトを食べにおいで、いっしょに遊ぼうと言いたくなる。」とだしてくれて、孫や地域の子供達に楽園村を薦めたいと思えてきた。

     新活用者さんの妹の子ども(小3)と今年初めて春まつりと豊里イチゴ狩りに参加。子どもの成長を願い楽園村に送りたい、妹の子育て、生き方をみていて特講を薦めたいと思っている。先に特講を受けてもらいていなあとなった懇談会でした。
     
     健介さん、卓海さん、村から若い世代がもたらしてくれる自然な姿、そこにいるだけで仲良し社会になっている。それがそのまま拡っていくあたたかい幸せな世界。こんな場をどんどん創っていきたいと思います。

    大阪供給所 川渕 朝子

  • 石角聡 (内部川)

    僕は14日に堺供給所へ、春日山の奥田さんと一緒に行かせてもらいました。
    2人とも初めて行く場所で、遅れたらまずいなと早めに出たら予定時刻の1時間半前に着いてしまい、何して待ってようかと思っていたら「それなら早めに始めよう」との一声で予定より1時間前倒しで懇談会をやってきました。
    供給所の社員さん4名との懇談会で、少人数でしたが2時間近く途切れることなく色んな話が飛び交い、自分自身が楽園村の価値のようなものを教えてもらった、そんな感じの懇談会でした。(僕にとっては)
    今日は養鶏法の送りがてら一志実顕地の人に、楽園村期間中の交流をお願いしてきました。
    人と、人の心を寄せて、文字通り「楽しい」楽園村にしていきたいです。