楽園村出発研 in 豊里実顕地
Posted By 実顕地広報部 On In 各地より
5月頃から30代、40代が中心となり、各地からの声かけで楽園村懇談会に出かける動きが続いています。
そのメンバーから楽園村出発研が豊里実顕地全員に用意され、25日昼にやりました。
養鶏法が豊里で開催されているので、参加者全員加わりました。
懇談会に出向いた人たちの話を聞かせてもらいながら、地域のサマーキャンプとヤマギシの楽園村の違いは?の内容を考え合ったことが印象に残りました。
楽園村に参加する子どもたちと受け入れる実顕地の一人一人が、楽園村の暮らしを一緒に作っていくことかな・・・と心に残りました。
コメント
8月、子どもたちは楽園村、私は特講。38歳だった!
なんだかわけ分からない特講でボーと子どもたちを迎えに集まった広場。6年生だった息子が真直ぐ寄ってきた。『お母さん、ここはね、「廊下を走るな」でなくてね、「廊下は走りません」なんだよ。』と一言。さっと列に戻っていった。
ふーん? 26年を経て、今、彼は初めての楽園村で「異い」を観ていたんだろうなあ、と思う。
「夏休みに何かあったんですか」と担任に声をかけられた。体育の「倒立前転」に取り組む姿勢が
1学期とは全然違うと。
豊里楽園村の出発研に出て思い出した一コマ。 午後、子どもたちが散歩の途中で寄るトイレをピカピカにしておこう!と美化に行きました。