ヤマギシのむらnet

被災地への支援を公式に表明しました


今回の東北地方太平洋沖地震の被災地・被災者への支援と対応を公式に表明し、ヤマギシズム社会実顕地公式ホームページに掲載しました。

実顕地公式サイト

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東北地方太平洋沖地震の被災地・被災者へのヤマギシズム実顕地の支援および対応について
 東北地方太平洋沖地震による地震と津波により、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早い復興をお祈りいたします。
この国難ともいえる大震災に対し、今後ヤマギシズム社会実顕地として、物資の輸送や被災者受け入れなど、国や各県、市などの行政機関の要望に可能な限り協力しつつ、迅速な対応をはかります。
 又、行政機関経由だけでなく、ヤマギシ会会員、ヤマギシズム案内所、ヤマギシズム供給所などにもこの志を伝え、情報を収集しつつ、共に協力し、支援の輪を広げていく所存です。
          平成23年3月25日 ヤマギシズム社会実顕地

また、被災地用住宅の提供先として、豊里実顕地と春日山実顕地が三重県公式サイトにリストアップされています。
http://www.pref.mie.lg.jp/KOHO/HP/tohoku/ukeire/index.htm

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コメント

  • 黒柳史朗(京都)

    ヤマギシの活動が、願っていた目に見える動きが始まったことにとても喜んでいます。
     わたしたち夫婦で、何が出来るのか、そしてヤマギシ会ならばこそ何が出来るのかと、この間話してきたことがほぼ網羅されていました。

     あと地域の会員(休眠会員も)が動ける場を作れたらと思います。個人だけでやれることは限られています。

      例:ネットの掲示板を作る。(会員同士の情報交換の場)地域ネットワークの活用。
    わたしが出来ること:京都ツアーの案内。ホームスティ、心と体のほぐし。(ヨーガ)
     
     ヤマギシの会員達が目覚める機会かもしれません。実顕地への応援部隊も募るのもよいと思います。皆が楽しく、少しでも元気になれるようになればと願っています。