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秋の大収穫祭
【豊里ファーム】


ピューレ・看板 009

8月14日だったか、県道沿いの交差点(ファームの駐車場)に突如現れた、白いラップの固まりの山。
約100個、わらメンバーが運び積み上げた稲わらロール。

タダのファームのシンボルと思いきや今度は、『豊里ファーム秋の大収穫祭・農場直売所野菜・卵・お肉』の字が張り出された。
津市内から来る車やネオポリスから下りてくる人たちには目に飛び込んでくる。

一個の大きさが1m×1・2mでその上に1m四方のカット字が張ってある。
いかにも農場らしい、立派な看板ができたと好評です。

9月いっぱい秋の大収穫祭をやるそうです。

チラシ130826

印刷 → 豊里ファームチラシ8月31日(土)・9月1日(日)

ファームチラシ・ミニニュース

ワラ収穫始まる!

牛さんの大好物・稲ワラ収穫が伊勢平野を舞台に始まりました。やがておいしい牛乳やお肉になって豊里ファームに並びます。稲ワラは入口付近にお目見え中。

関連記事 → わら収穫、本格始動を前に【豊里】

【豊里実顕地 喜田栄子】
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コメント

  • 麻野幸子(豊里)

    どーんと100個のロールベラーが。思わず拍手。よくぞ思いついたなあ。
    苗の店も9月7日から始まるらしい。  秋がやってきました。

    • 和歌山県 上門農園 上門 庄亮  

      目立ちますね!安上がりで、エコで、アイデア賞ですね。
      暑かった夏、未だに、秋らしくなりません。みかんの樹や梅の樹たちは、猛暑プラス水不足を乗り切って、秋の実りを完成すべく、物凄い勢いで、糖分を蓄積しています。200tのみかんが平均糖度12度としたら、24トンの砂糖を生産したことになります。自然の営みに感謝。家族皆元気です。
      wwoof Japan のホストに参加して、早1年がたちます。世界中の、若い大学生が主ですが、41名来てくれました。長く居てくれる人で、5か月の長期の人、畑の蜘蛛が怖くて体調までおかしくなったドイツの女子大性など、いろんな人が、農業体験お手伝いをしてくれます。楽しいしおお助かりです。
      無農薬有機農業は、とてもやりがいがあります。