印刷する
「聴く」一本で研鑽【九州福岡集中研】
Posted By 実顕地広報部 On In 研鑽生活
九州福岡集中研鑽会
９月７日（土）～８日（日）九州福岡集中研鑽会が開催されました。
福岡市の会員宅で開催された『自分と向き合う１泊２日の集中研』
今回、広川と晴江が係りとして参加させてもらいました。
そのレポートです。
参加者は９１歳の今年、西海特講を受けられた渡辺勝子さんを筆頭に女性１３名、男性３名の合計１６名。そのなかには今年特講を受けられた方が、４名います。
７日午前8：00から８日午後4：00まで、テーマ「聴く」一本で研鑽しました。
最初の自己紹介では、予定を１時間もオーバー、参加の動機、聴くについて思っているあたり、今の心境 など、一人一人が、真剣に本気で、熱く語る姿勢に、研鑽会の面白さ、醍醐味を堪能することができました。
一人一人の個々の事例で聴くを研鑽していくと、聴くを自分の思いで聞いて、その人の言ったこと、そのことをありのまま聴く、いっさいの否定なしで受け入れてない実態が、浮かび上がってきたように思います。
１泊とはいえ、生産物を使った食事と寝食をともにした今回の集中研は内容の濃い味わい深いものとなりました。
榊美代子さん、久永小百合さんはじめ、参加者の熱き想いを思うように伝えられない歯がゆさがありますが、ご了承ください。
毎月の幸福研や次の西海特講の描きも出され、これからの動きが楽しみです。
コメント
聞くと聴くの集中研に参加したい。
マイパソコンで初登場でーす。集中研じゃなく凝縮研でしたね。テーマ「聴く」も、言います( ) 聞きます( )を声に 出して練習。この( )が大切かな(^.^) 帰って実践していて思うことは、私は言うより聞くが大切だなと思っています。表面的な言葉のやり取りではなく、相手の心をわかろうとする。そうすれば相手を責めることはなく、相手も心穏やかなようです。私が相手の発する言葉に慌てふためいて、反応すると失敗してしまいます(*_*; 聞く きく 聴くの練習中でーす。 広川さん続きやりたいです。お会いしたいです。
特講を受けて半年、私にとって恵まれた環境で、月１の幸福研、送り出し、お迎えと、今回の集中研。初めて参加された方も多く新鮮でした。テーマの聞くと聴くを全く考えず過ごして来た事にきずかされ、これから自分はまず、家族の話を聴くところからやって行きたいと思います。終わって見て、中身の濃い、楽しい一泊二日でした。
広川さん、晴江ちゃんありがとう！伝わってきます。また、福岡にきてね！！
今年、1月の特講に参加した娘の変化振りに刺激され、私は、4月（1913回）の特講に参加しました。今度は私も触発され、8月の西海で開催された特講に父親（95歳）も参加しました。特講で『怒り』について自分を見つめ、見直し、あれから約4ヶ月半経過しましたが、一度も怒った事は有りません。それは4月の特講で感じた思い、決心が忘れかけた頃に、毎月、幸福研をして頂き、今回は集中研をして頂いたお陰です。 もし4月の特講から何もなければ、当時の熱い思いも冷えて、日頃の忙しさで忘れてしまっていると思います。 今回のテーマは『聴く』でしたが、今までの私は『言う』でした。しかも、指示・命令・指図ばかりでした。オーバーな言い方に成りますが、良くこれまで生きてこれたな～～ 今は、周りの方々に申し訳ない気持ちでイッパイです。私は至らなかったと反省しきりです。前回も今回も、私に『気付かせて頂きました』 広川さん、晴江さん有難うございます。また是非お会いしたいです。小百合さん貴女の献身的な活動でチャンスを作って頂いたお陰です。感謝です””
善泰さんはじめ、みなさんの感想を聴いて、一役やらせてもらった喜びと感動で、心震える思いでいます。
管理職目線！？だった善泰さんが、こんなに素直な人になっちゃて・・・・！
革命がおこりましたね。
これからも、お互いに響きあって、幸福人に成り合っていきましょう。
よろしくお願いします。
８月1915回目の特講をうけました。
先日『聴く』と言うテーマで話し合いを重ね、別れぎわに香津代さんと約束事をし、守れなかったら針千本呑むと指切りをした時、
「本当か呑めるか」と言われました。(夜になって針なんか呑めないのにと、後悔し)よく聴いてない事を考えました。早速と失敗。
みんなで寄って研鑽することが愉しい、豊かな時間でした♪聴く！はすごくシンプルでした！次の朝、厨房スタッフが怒りをあらわに興奮して話しをしてきました。心の中で聴きます！と言ってる私がいます(*^ｰ^)
毎日の暮らしの中にこんな事を考えながら生きていける事が嬉しいし、仲間がいることに感謝です！広川さん、晴江さんまたきてね。小百合さん、出会えて良かった。これからが楽しみです！
美代ちゃん！お元気そうですね。(*^^)v
九州から、情熱の風が吹いてきますね。
小百合さんもお元気そうで、二人出会えて良かったですね。
今回の研鑽会、研鑽するには自分のありのままを出していく事で自分自身の研鑽が深まっていく事を体感しました。
今朝も美代子さんとその事について話しましたが、特講を経てたくさん話ができるようになった事が嬉しいです。
1泊2日だったけど、皆と少し距離が近くなった事、私の事を心から心配しての皆さんの言葉に
温かさと幸せを感じました。
広川さん、晴江さん、本当にありがとうございました。
今度お会いする時は、ぜひハグしましょ！
由美子さん、嬉しいメッセ－ジありがとう。ハグしたくなります！
いいところに気ずいていて、そのとおりだなと思いました。
由美ちゃんをはじめみんなとやれてとてもよかったです。
とても1泊２日と思えないほどの非日常の特別な時間でした。身近にこれだけの仲間がいるし、もっと、もっと貪欲に幸せになりあおうね。
本当に久しぶりに、深く研鑽が出来ました。今朝から、早くも”聴く”ができない場面が有りました。
これから、そんな事を出し合って、研鑽していけるのが、楽しみです。
一緒に参加した、マチコさんは、ご近所の人に、西海特講を勧めてきたと言うし、まあちゃんは、生産物を頼んだ、研鑽学校が、一歩進んだと、嬉しい話を聞きました。
今年特講に参加した5人がいて、33年前に受講したひともいて、特講からの年月は長い短いがあるけれど、一緒になって研鑽できてとても楽しかった。
どの人も特講に参加して〝はじめの一歩〟を踏み出しての今だなあと思いました。
「聴く」のテーマは何度やっても気付くことがたくさんあって面白いです。
これからがまた楽しみになりました。
生産物を使って食事を作ってくれた奈美ちゃんがいて、美味しい食事も味わえたし、集中研に集中する事ができました。ほかにもたくさんの人のバックアップがあり思い切り集中研がやれました。またやりたいです。
今、９１歳の勝子さんから、合宿研に参加してみての感想を聞いてくださいと電話がありました。 勝子さん：「聴く」というテーマでやってきましたが、「何で腹がたつの？」の研鑽でわからなかったことがこのテーマで繋がってきた気がします。研鑽って楽しいですね。また参加したいです。 とうれしそうに語っておられました。研鑽を重ねていくことで、１０年後の私がどう変わるか見てみたいそうです。