私の気持ちの元
【交流】
Posted By 実顕地広報部 On In 交流
8月21日から31日まで、穂別へ交流に行ってきました。
もうひと月ほど過ぎてしまったのですが、やっぱり伝えたくて投稿します。
山間の小高い山の上にある生活館は、赤い色の屋根・白い壁が回りの山々や緑にとってもよく似合うかわいい建物でした。
家の中も外もとても手がいき届いていて、住んでいる人達の大切にしている気持ちが伝わってきました。
- 花壇の向こうの小屋には、烏骨鶏が親子で暮らしています
- 愛犬ララ(左) と豆太
- 倉庫
ひとつひとつ手作業のかぼちゃ収穫、立派なカボチャの茎を一本折って吸ってみたらすごいみずみずしかったです。
穂別のカボチャ収穫もまだまだの中、夕張ではジャガ芋収穫が始まり、穂別から若手二人を送り出すことになりました。
「穂別のカボチャもまだまだなのに大丈夫なのかな?」
と慎之介君に聞いてみると、
「あっちのほうがもっと人が必要だから」
と送り出して当たり前って感じで答えてくれたのが、今も私の胸に残っているし、豊里へ帰ってきてからも、この前の一志の卵とりの時でも、何とか送り出し合ってそこを成り立たせていきたいという私の気持ちの元になっている気がしています。
ファームに今並んでいるそのカボチャや人参を見て、穂別での交流のことをやっぱり伝えたくなる私です。
【豊里実顕地 舛屋友子】
- 幸子さんと自家菜園の野菜たち
- 82歳の幸子さんが一人でやってる畑の広さ、種類の多いこと
- 収穫前のゴボウ
- 収穫前の長芋 生き生きと元気!
- アスパラの森
- 大西さん
- カボチャ畑
- 葉の下に美味しいカボチャがいっぱい!
- 慎之介君