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新潟の会員さんとの出発研に参加して


1-DSCF5144  (新潟 花時計 出発研)

1月19日(日)燕三条の花時計さんの皆さんと新潟の会員さんたちの出発研に参加しました。
新潟の小林夫妻の受け入れを兼ねて出発研をするという話を聞き、ぜひ参加したいと思い岡部実顕地から4名と東京から山崎さんが参加しました。

新潟で研鑽会があることを花時計の佐藤君子さんに伝えたら「うちの職場でも朝7時半からやるので来てほしい」との話、せっかくだから行こうよとなり、朝4時起きで出発しました。

職場の人全員が特講を受講しており、とても和やかな若い人達の集まりの職場でした。今年の抱負を書初めで書き、今日は今年どんなところでやろうとしているかを一人一人出していました。

新潟の会員さんたちとの研鑽会では、小林夫妻の研鑽学校の受入でもあり、それぞれの今年の出発研でもありました。零位に立つで1週間やってきての話し
を聞き零位に立つとはどんな感じなのか等々それぞれが思うことを出し合い探り合うことが出来たかなあと思いました。

新潟に行かせてもらい、久々に会員さんたちとの交流が出来、親の介護など日頃思ってることなど出し合いながら探っていける楽しい仲間がいる社会はいいなあと思いました。又、今年は、子育てが終わり60歳前後の世代の人達でこれからの人生どんな生き方をしていったらいいのかを研鑽していきたいと思いました。

2-DSCF5146  (新潟会員さんの出発研)           

【岡部実顕地 福島貞枝】
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コメント

  • 広島供給所 広川正三

    みなさん、若い方もそれなりの方もお元気そうで、何よりです。

    新潟、長岡出身のわたしとして、新潟の会活動、会員のみなさんのことは、いつも気になっています。

    これからもいっしょにやりましょう。

    こころよりエールを送ります。

    追伸 長岡高校の先輩である村岡到さんが、新刊「農業が創る未来」刊行しました。ぜひ、読んでください。