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新年初の船南幸福研【船南】


3-14-1月幸福研 003

1/18(土)は新年初の船南幸福研でした。

1部はヤマギシ会テ−マを確認しあい、若者も2人と特講未受講の方も参加。
昨年末の漢字1字を土から人に祈りから愛に変わった事など色々出し合いました。

2部は1品持ち寄りと各自メニュ-紹介といつもながらの和やかな昼食です。
2-14-1月幸福研 002

3部は佐藤英津子さんのお琴演奏とお茶会手作り和菓子に 竹添文子さん 松本立子さん 岩橋恵子さんが抹茶を立ててくださいました。
最初はお琴の演奏にみな聞き入ってましたが里の秋や 荒城の月等知ってる曲が演奏されるとみなで合唱になりなんともヤマギシらしい心が寄った一体のお琴演奏でした。

来月も若者2人増える予定で今から楽しみです。

【船南実顕地 東度千鶴代】
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コメント

  • 佐籐英津子(兵庫県三田市)

    三田の里山に移り住んで3年目になります。船南実顕地の幸福研にも時々参加しています。去年の12月、特講を受講していない人も参加できる幸福研があったので、近所の方に行かない?って声掛けたら、行く行くってご主人も一緒に行きました。集まったみんなの楽しさが伝わったのか1月の幸福研にまた誘ったら、行く行くってまたご主人も一緒に参加。私は午後の部で琴を弾かせてもらいました。そのとき、とても不思議な体験をしました!みんなが私の琴に合わせて唱歌を歌っている時、自分が弾いている琴とみんなの歌がすごく自分の中にぐんぐん入ってきて、なんというか、この感じ、何?何?て。全てが一つになった様な、以前豊里実顕地の養豚部で豚のお母さんの出産が続いて大忙しの後夕暮れ、高床式豚舎から出た時、廻りの丘や田んぼがシネラマの様に私の方にぐんぐんせまってきたあんな感じの凄さ!弾いている自分の琴の音色もはっきりと自分の耳に聞こえてくるなんて未だなかったことでした。この事もすごく嬉しかったけれど、もっと嬉しかったのは後日、東度千鶴代さんから見せてもらった写真でお連れした近所の方も奥村道哉さんの隣で今まで見た中で一番嬉しそうな顔で写っていたことでした。

  • 黒柳史朗(京都)

    すばらしいね!今回は以前から楽しみにしていた行事とかち合ってしまい不参加だったのですが、楽しそうな雰囲気が伝わってきます。受け入れてくれる人、場。寄ってくる人それぞれが創っているなと感じます。年代もどんどん拡がって来ていますね。  これからもますます拡がることを願っています。

  • 京都 奥村通哉

    船南Gは5家族で構成する小さなGだが毎月第3土曜日の定例幸福研には
    近畿の各地から会活動に熱心な会員さんが集まってくれて 毎回20人前後の
    賑やかな場になる。
    1/18は今年初の新年会に奈良の郡山から西川さん母子は遠いのに昨年来何回もきてくれている。
    大阪供給所の川渕あさこさんの車にはいつも大阪近辺の会員さんが満席で 車中が結構研鑽の場になるらしい
    福知山の桐村智恵子さん89歳 京都市内の竹添文子さん80歳の2人とも昨年、一昨年に特講を
    受けた新人だがいつもJR園部駅で落ち合い東度千鶴代さんが送迎する。
    昨年3月特講の西井さん90歳はこの日に限って所用で欠席を残念がっていました。
    私達夫婦の他 寝屋川の常連の松本立子さんは川渕号が満員との事でご主人が運転して
    初めての参加。
    学園育ちの弥栄さんは未特の判野母を誘っての参加。

    午前中の研鑽会では 今年のテ-マを唱和してそれぞれの近況や抱負など一人残らず発表する中で
    爆笑する場面もあったりして和やかで 楽しい交流の場になった。

    昼食は恒例の一品持ち寄りで豪華な会食になった。
    遅れて参加の三田の佐藤秀一さん夫婦と ご近所の塩山夫婦のぜんざいとG特製の甘酒は好評だった。

    午後は佐藤英津子さんのお琴「六段」や童謡・唱歌の素人ばなれの演奏を聴きながら合唱したり
    手作り羊羹とお抹茶に心も身体もお正月らしい新年の場になりました。
    未特の3人さんも皆とすっかりうち溶けて楽しんでもらえた。
    はれのちはれ 次代を拓く はじめの一歩
    つながれ つながれ 楽しさ つながれ
    の今年の研鑽テ-マの実践で船南幸福研はスタ-トする事ができました。

  • 川渕 朝子(大阪供給所)

    京都マルシェの準備研から始まった船南の幸福研ももう3年めを
    迎えました。大阪、京都、神戸、福知山、奈良、から電車や車で、手作りの一品を手に集まってきます。
     桐村智恵子さんは具だくさんのおつゆをお鍋ごとあの小さな身体で電車に乗って持ってきてくれました。敷地に大きないちょうの木があって、きれいにそうじした銀杏もみんなにおみやげです。みんなに食べてほしい、喜んでほしい・・ほんとにみんなに逢いたくて来てくれています。そんな寄りたい心をみんなから感じます。毎回のように新しい人も増え、どんどん拡がっているのも楽しさが充満しているからだと思います。ほんとにいいなあ、うれしいなあっていつもむねが熱くなります。