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さつまいもの種芋植え【春日山】
Posted By 実顕地広報部 On In 各地より
あたたかくなってきたお彼岸の２３日、さつま芋の種芋を関口さんと一緒に植えました。
春日山の室（むろ）で5ヶ月間温存した選りすぐりの種芋です。
まずドラム缶でお湯を沸かし、４８度で４０分間種芋を消毒しました。
その後、赤ちゃんのようにていねいに温床に寝かせ土をかけ籾殻を撒いたあと、温水をジョウロでたっぷりかけてあげました。
一週間もすると芽が出てくるそうです。
種芋植えは初めての体験で関口さんに全部教えてもらいながらワクワクするものがありました。
紅あずま１８０個、安納芋６０個の種芋から数千本のさつま芋の苗が採れるようです。
みんなで育てて、太陽の家の子や幼年部、楽園村、ふるさと村に来る人みんなに味わってもらえたらいいな、と思えています。
コメント
去年は、苗切をやらしてもらい、とても貴重な体験をいくつもしました。
ここ加賀でも、先日は、ジャガイモの定植をやりました。順調に育つことを祈ってます
もう芽がでたかなと、時々ハウスの苗床を見に行っています。昨年のように大きなさつま芋がいっぱい出来たらいいなと。今年は誰が苗切りやってくれるだろうか、班を超えて色んな人が関わり楽しめたらと。
今年も仲良し１班でさつまいもづくりをやるのですね。楽しみです。