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幼年さんを迎えました【学育】


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4月12日「学園から学育へ」と変わった今年度の幼年さんがやってきました!
入学式はしないけれど、「何か簡単なセレモニー(?)をやりたいね」となって、迎える会のようなものをしました。
夕方5時からという時間にもかかわらず、大勢の人が寄って幼年さんを迎えました。
「やって良かった!!」村の中で育っていく幼年さんにふさわしい会になったと思います。

【春日山実顕地 柳 順】
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コメント

  • 福崎志穂(奈良)

    セレモニーよかったです。
    悠太は緊張気味でした。)^o^(
    おばあちゃんもセレモニーに一緒に出られてよかったです。
    一年間楽しみだなあと思います。

  • 奥田なな瀬(春日山)

    三女のみゆきが、学育幼年さんへ出発しました。
    加賀から臨月のときに引越して来たので、生まれる前からみんなにまだかまだかと楽しみに待って貰い、それから5年2ヶ月たくさんの人に関わって貰い、見守って貰いここまで育ててもらいました。生まれてすぐから太陽の家で、子供同士のなかで、春日山の大自然のなかで、いっぱい遊んで、けんかもして、泣いて笑って、日中の細かなことは私もほとんど分からないけど、安心して私もおもいいきりやらせて貰う中で一緒に育ててきて貰ったかな。
    先日12日に、豊里での三重県地区と北条から寄っての蕎麦うちにみゆきと一緒に行ってきました。私も初めてだったけれど、その場に流れている空気が、幼年さんに送り出すいい日になったなと感じるものがありました。
    お昼から送っていくと庭で小学生達がみんなで遊びながら待ってくれていて、夕方からは沢山の人で迎える会を開いてくれました。愛和館のお母さん達がサプライズ(?)でリズム体操付きの迎える言葉を贈ってくれ、びっくりするやら嬉しい気持ちやらで(日頃一緒の職場でやらせて貰っています)、一緒に明るく楽しく愉快な村づくりをしていく中で、子ども達が学び育っていけるよう見守っていきたいなと改めて思いました。
    みゆきは「幼年さんになったらこまなし自転車に乗れるようになる、なわとびいっぱい飛べるようになりたい」と元気に出発して行きました。お母さんもこの1年何をやっていこうかな、楽しみです。