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一歩踏み出し何でもやってみる【北条楽園村】


心の天気ははれはれ~!! 世界へ飛びたてはれはれっこ!!!

心の天気ははれはれ~!!
世界へ飛びたてはれはれっこ!!!

何より、子どもたちが元気に出発して行って嬉しくて、ほっとしています。楽園村の子どもも、スタッフも村の大人も全員が「一歩踏み出し何でもやってみる」のテーマでの一週間でした。このことが、村づくりになるように、全員で創っていく楽園村になるように、実行委員会は作らず、すすめました。最後の整理研でみんなの発言を聞いていると、そのことがほんとにやれたなと思いました。 

【北条実顕地 波田幸雄】

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いろんなことがありました。
プールは内部川実顕地から借り、今日から始まる「内部川の楽園村」にリレーします。北条は何もない実顕地というイメージだったような気がしますが、近隣の丸山公園(長ーい滑り台がある)、玉丘古墳、なども活用して舞台を広げて考えました。酪農部、供給部、生活部と会員のお父さんたち(畑やろう会)の畑や村の畑もあって受入れの場はいっぱいありました。
うどん流しや野外食、夜の寝かせなども全員かかわっての一週間でした。特に安全には力を入れました。開催日の前日、みんなで看板作りもしました。北条ならではの搾りたて牛乳を使ってのバターつくりも
やりました。地域の会員さんたちも思い切りやれて大満足とか。正直みんなくたくたですが、なにか快い・・・。毎日のはれはれ集会にもでて、ダンスやゲームもやりました。
畑の野菜もいっぱい採れていたので、驚くほど野菜を沢山たべました。
施設面でトイレの改装ができたことも嬉しかったです。だれかが、始まるときの言葉に、「終わったとき、来年もやりたいなと思えるような楽園村にしたい。」といったのですが、その通りになりました。何かといえば、来年はこうしようと出てきます。村のお父さんのあいさつでも 来年もおいでよ、ふるさと村もあるからおいでよと呼びかけていました。
保健室の子は、無でした。元気に送り出せて何よりうれしいです。

【北条実顕地 本田国子】
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コメント

  • 仁藤早苗(岡部)

    続き  ハレハレクラブは赤紫蘇モミモミクラブは行きたい人がいないのでと言うことで竹とんぼづくりの横で一人赤紫蘇とり、竹とんぼに行き、竹とんぼ終わったら赤紫蘇取りできるよ!そしたら福島さんが竹とんぼ出来たら飛ばすんだよね。なるほど!座布団1枚。スタッフできませんかと連絡すれど参加者なし。そのうち3じ半になりクラブ終わった人が寄ってきた4人ぐらい、急遽赤紫蘇とりとりクラブの始まりとなりました。旦那の書道クラブは墨をするところから筆を洗うところまで楽しかったそうです。おわり

  • 梶山素直(豊里)

    遠い昔の出来事のような気がするけど、つい先々週のことなんだなとしみじみと思います。
    現在は春日山の楽園村にスタッフとして参加していますが、こちらもなかなかです(笑)

  • 山田直子(兵庫)

    親の看病や介護などで二年ほど楽園村から遠ざかっていましたが、5月と7月のふるさと村でスタッフをさせてもらって、楽園村がムクムクと蘇り、すごくやりたくなってきました。 今回は、生活スタッフと、お昼寝前のお話玉手箱をやらせてもらいました。 幼稚園に毛がはえたぐらいの一年生から五年生まで…さて何のお話をしようか? お話選びからいろいろ考え、主人にも聴いてもらいながら 4つのお話を選びました。 聴いてくれるかな?と思いましたが、いざお話を始めると、低学年の男の子たちは目をキラキラさせながら、また 高学年のお姉ちゃんたちは 話すほどにお話の次の展開が予測できるのか、にゃっと笑ったり クスッと笑ったりしながら、お話を楽しんでいました。 お話は、つくづく 語り手と聴き手で作るものだなあ と あらためて感じました。 子どもたちのお話玉手箱が終わると、今度はロビーで スタッフや村の方に語れたのも嬉しく、たっぷり味わわせてもらいました。 子どもたちが歌を覚えるために はれはれ集会で、ボーカルもしました(58才のボーカルなんて、北条楽園村ならでは ですよね〜(^_^;)) 初めは私がマイクで歌っていましたが、二日目になると、もう歌を覚えて、1〜2年生の男の子たちが大きな声で歌い始め、マイクを向けると3人で大合唱! 少年ボーカル隊 誕生です! その楽しさが広がって、翌日は女の子たちがマイクのそばに寄ってきて、なんと 翌日は 女の子2人がそれぞれマイクを持って元気に歌い出しました♪! みんなの声も元気にはちきれんばかり!!! 9人の楽園村とは思えない ゆめかし〜らの大合唱でしたo(^-^)o 帰ってからも、子どもたちの元気いっぱいの歌声が すぐ耳のそばで響いてくるようで、洗濯を干しながら ウキウキ歌っています(^O^)♪ 子どもたち、また ふるさと村 来年の楽園村に帰ってきてほしいですね!

  • 碓井 雅代(神戸)

    今回、生活スタッフ?させてもらいました。一から作るってどんなだろう?と楽しみにしていったら、想像以上にやることがいっぱいでびっくりしました。でも日がたつごとに子供達はもちろん仲良くなっていくし、子供スタッフのみんなは子供達のために心が寄っていくし(スタッフの寸劇は感激でした)、村の人達も元気になっていく感じがして、楽園村って何かパワーがあるなぁって思いました。
    私も家に帰ってから、何かする時にくちずさむ鼻歌がゆめかしーらになってしまっていて、自分でもびっくりしています。どうやら私も楽園村思いっきりやってきたようです(≧∇≦)

  • 仁藤早苗(岡部)

    楽園村が村作りにつながって行くように実行委員会をつくらないでみんなで作って来た楽園村、それぞれの言葉の端々に感じられて温かくなります。盛り上がったんですね。布の絵、浴衣の女の子いいですね。お!牛のお産だとだんなが言ってたね。岡部も始まってます。今日は寝かせにはいります。新しくハレハレクラブやるんですよ。私は赤紫蘇モミモミクラブを仁藤さんは書道クラブだと張り切ってます。続く。

  • 奥田なな瀬(春日山)

    17年ぶりの北条での楽園村開催、私もお母さんスタッフで一緒にやらせて貰いました。
    日に日に子ども達も、子ども達を見守る大人たちも気持ちが寄って家族になりあっていけた楽園村だったなと思います。本当に楽しい毎日で、地域から駆け付けてくれたお父さん・お母さん、村人と、何より大人が楽しんでいて、そんな中で子ども達がのびのびと、子どもらしくなっていく姿が印象的でした。
    準備段階では、0からのスタートで、決めたものは何もないところからやれるからこそ、これこそヤマギシの子ども楽園村といえるものを、日々見出し共に創っていく楽しさがありました。第1回に関わらせて貰ったことは、これからの自分にとってもすごく貴重な体験をさせて貰いました。
    一歩踏み出し何でもやってみる、1週間をやってみて、スタッフのお兄さん・お姉さんにとっても日頃とはまた違った味わいがあったようです。私自身も、9人の子ども達がひとりひとり愛おしく、子ども達に引き出してもらえた気がします。「愛児に楽園を」のバトンを、8月3日からの春日山楽園村へ、そして来年の北条楽園村開催へつなげていきたいです。
    一緒にやらせて貰った関西地区の会員さんや北条のみなさん、送り出して貰った春日山のみなさん本当にありがとうございました。
    日々一歩踏み出していきたいです!!