研鑽態度の聴く態度で、聴く目的って何だろうと研鑽しました。
相手の言っている事をそのまま聴くとか、相手の言おうとしている真意をくみ取る等、
いろいろな意見が出されましたが、どんなに相手の言わんとしている事を聴こうと
しても、それを理解しようとする時点では自分なりの考え方で理解しようとするので、
聴く目的から見ていったら、目的は達成されて無いんじゃないのか、と言う疑問が残り
ました。　それ程聴くという事は難しい事なのですが、どこまでも相手の真意により
近づくように聴いていく事は出来るだろうし、そこを僕達はやって行きたいねと言う
今回の研鑽学校でした。
その為にも、まず零位に立つ、そこから始まるのでしょうか？

その資料研で。
‘二番煎じですが、柳の下に二匹目のドジョウがいました‘

律ちゃんVS順ちゃんの話になるはずが春美VS順になってしまいました。
律ちゃん達の話を聞いてるうちに、ちょっと前の出来事を思い出したの。

日曜市の残りの春日山牛を春日山・阿山・東部で分けたことがあったのです。
順ちゃんに声かけられて、三者が配送センターに寄りました。
残りですから、当然阿山・東部はともかく、春日山で、皆にいきわたるような、
量ではありません。順ちゃんにはその肉をどのように、使って欲しいかと言う
思いがあったようです。私にしてみたら、使い道については、すぐ、考えていた
訳ではないので、任せて欲しいと思ったし、そこまで、立ち入るか？（順ちゃんが）と言うおもいで、聞いていました。　あの時のは順ちゃんの私心でしょう！違和感が合ったよ、と出したのですが、順ちゃんは私に私心を感じたと言って、そこは両者譲らず、聞いていた周りの人たちは唖然と言うか、どのように、二人に絡んでいったらいいのやら、、、しばらく、やりやっているうちに、佐川さんから、春美ちゃんコメントに書いてたじゃない？そんなことは早く卒業しようﾖ
お互いにって、と。

そうなんです。コメントをしている時はソウ思っていたのです。
私、春日山の資料研って、苦手です。（自分で参加申し込みしてるんですが）
そう言っちゃ何ですが、佐川さんはいるし、北大路さんも逢沢さんも光子さんもいるし、、、みたいな。だから、今まで結構出さなかったの。だから、昨日は、これでも、一生懸命自分を押し出そうとしてたの。そのうちに、言い募らないと
気がすまなくなってきて、まさに渦中の人です。相手に、自分をわからせようと言う感じですね。　でも、やってるうちに、正直に出すって、このことだったのか？とか「相手の声に耳を傾けてないじゃない？」と逢沢さんに声かかられても、二拍位飲み込まないと聞けなかったり、そんな自分が見えてきて、得しちゃ
たかも。　まずは　研鑽会で、バンバンやれたことは始まりにしか過ぎず、次はどこへ、飛び込んでこそ、、、かしら？

今日の幸福研で、この話題が出て夜の資料研の場でさらに探って行くと聞いて、一緒に探りたくなりました。ちょっとわくわくしています。

　美知子さんの「サア、これからどんな風に展開していけるでしょうね。」に反応して、その後を書きますね。
　私のコメントに対する順ちゃんのコメントを見て、「あれ、こうなっちゃったの？」とびっくり。この順ちゃんのコメントも有難く頂き、もっとわかり合いたいと養牛部の出発研へ行ってみました。残念ながら、涵養日で居なくて、ゆかりちゃんが電話してくれ、話できる時に連絡するという返事でした。メールで順ちゃんにも確認し、楽しみに待とうと思いました。昼に交流館で偶然会いましたが、用事があるようで終わった頃に顔を見てなぜかわからないけど、二人で話すより研鑽会で話した方がいいなと思え、そう言うと順ちゃんもそう思ったようで明日の資料研でやろうよとなりました。３時の生活部研でも出したら、資料研にゲストで出たいという人もいて何だか面白くなりそうです。

わぁ～、
こういうのを やりたかったんです☆

これまでヤマギシのHPっていくつかありましたが、
生の日常 の中での出来事について、ウッと思ったりハッとしたこと、やりあったりしたことなどを、ありのまんま 出して、
そこからまた意見や感想・気づきなどを正直に出し合い、聴き合い、
育ち合っていく、その過程を公開。

そこでさらにまた自分の心の底まで探って「そこにどんな思いがわいてきたか」を見つめて・・・。

　サァ、これからどんな風に展開していけるでしょうね。

むらネットのお知らせを見て、パソコンを開いて見ました。
昨日の出来事の投稿を読んで反応したくなりました。

その研学生の一人でした。
係りの恵美さんのこの研学を忘れないでほしいという熱い想いがビンビン伝わってきたステージでした。

君にぃー！と全身で歌う姿が目に焼きついています。泣けました。
泰子さん、ゆかりさん嬉しかったです。

研学で舞台裏のことを聞きました。突っ走って暴走してしまったと。
研学で事をやる前に、用意するものがある、零位に立つ、ひとつとして観る。

そう思ってやったとしても結果として、いろいろあるのかなぁと思います。
そのときに、出てきたものを出し合って研鑽していけるのがいいなぁと思います。

私の投稿にコメントありがとう！！
やはり、どんなことでもどこまでいっても「ひとりひとりが自分の感性で受け取っていくのだなあ」と、あらためて思いました。

恵美ちゃんが「許してくれるまで謝ろうと思っていた」と言っていたのを知って、不思議な感じ。許すも許さないもなく、どちらがいいも悪いもなく、ただ私が「やってられないワ」（プレイバックpartⅡ）と、突き放しただけのこと。

律子さんのコメントには　とても違和感を感じました。最後の段落にあるような感じで今まではやってきたのでは？これからは　もっと先をいこうヨ！！それには、こんな程度のことで「一線を越える」とかなんとかいっているのでは、どうなのかなあ？

律ちゃんのいっているのは、よくいう「在り方」かなと思いました。
真の在り方はもっと異うところにあるのではないか・・・と、探っていきたいです。

恵美ちゃんにききました。養鶏法に出かける直前だったので、、、

「私が全面的に悪かったンだから、一人で暴走してたし、、、順ちゃんが許してくれるまで、謝ろうと思っていたの。１０号の宿舎であって、謝って、ハグしたよー　」ですって　　

いってらしゃーい！！養鶏法で更なる世界がみえるよきっと。
送り出す我ら食生活の面々も、もうひと分張りです。なんったって、１ヶ月、主力メンバーを送り出してしまうのですから、、、。

恵美ちゃんは、研学生に最後のメッセージとして歌と踊りをプレゼントしたかったようです。順ちゃんが帰ってしまってから、ハッとし、説明や心合わせが足らなかったと気付いたということでした。私は両方の立場がそれぞれわかる～という感じ。でも、ぶつかる現象は元の心のあらわれとするなら、喧嘩両成敗では学びになりません。
　二つの心のどっちでやっていたのか？研学生へ１００パーセント心寄せたらどんな展開になったんだろう。最初に説明を聞けたら納得してやった、言ってくれなかったからやれないという一線を越えるには、どんな自分になっていけばいいのかなと思いました。

その日は阿山に行っていて帰ってきたら，（７時頃）泰ちゃんが今日はこんなだったンよーと４人の会話をリアルに再現してくれました。　「やったねー順ちゃん、恵美ちゃんにもよかったなー」とソウ思ったの。日頃の恵美ちゃんも知ってるし研学で弾けた恵美ちゃんも垣間見たし（研鑽会中ボロボロ泣いた恵美ちゃん見ちゃったし、、）
頭では、人の話を聞こうと思っているのに、結構この辺でつまずいてるよなー。生身をぶつけられなくなってなおさら迷路にはまってる日々　私も最近『春美ちゃん強いから言えない、、押し切られる』と言われてます（言って貰ってます、はい。）面と向かって言われると結構グッサとくるものです。

この場面想像するに、言った順ちゃんも言われた恵美ちゃんも心はドキドキ、バクバクだったと思う。そして、考えただろうなー自分を責めたりもしたかな？
ちょっと、相手をわかろうとしたらいいだけだったのに、、、。
こんな事、バンバンやって、早く卒業しようﾖ　お互いに。
ますます強くなる女性陣にたじろぐ男性方　ちょっと待ってくださいネ　
本当は心優しい私達ですから。

私も、その場にいたひとりです。
「泰ちゃんひとりでよかったのに。」という言葉をきいて、私も、いい気がしませんでした。
テンションは下がりましたが、阿山まで雪の中、衣装も取りに帰ってあと数分で研学生も来る直前の出来事に、頭の中がぐるぐるでした。
　順さんが出て行ってしまった後、しばし間があり、恵美さんが「私は、伝えたかったのよ。この歌詞ホントにいいし、この研学を忘れないで欲しくて、プレゼントしたかった。」
その気持ちを聞いて、一緒に踊らせて欲しいなと思った。順さんも最初にそこが聞きたかったのかなと。
　　　

正直に言ってくれていると思います。
さらにもうちょっと突っ込んで、徹底的にやりましょう。
ぼくも入れてほしいです。