全国食生活部研 in 岡部~榛名
11/2追記
今回の久し振りの全国食生活部研は軽く「みんなで行って来たら」という調整所の人達の言葉で始まり、豊里食生活の初まって以来の16名というメンバーで送り出されて行ってきました。ほとんどの人が、初めての岡部、榛名実顕地でした。
豊里の人達の楽しんで行ってらっしゃいという言葉に見送られて、全国の食生活のお母さん達総勢56名という人数を受け入れてくれた、岡部、榛名実顕地の人達に本当にうれしい気持ち一杯です。
今回の企画は、若妻、若お母さん達が企画してくれ、私たち熟年メンバーは、今までにない食部研の旅に、まるでプレ老蘇旅行といった感じで楽しませてもらいました。
紅葉を見ながら、バスの中でのおしゃべり、諏訪湖でのシャレたランチ、岡部に着いたら、村参観、自己紹介(研鑽会)その後、温泉組と若妻達が残っての食事準備に分かれ、食後に研鑽会、アルコール付の懇親会と、今までにない企画、帰りには、掃除片づけまで、若妻たちがやってくれました。
榛名実顕地では、村参観で養鶏の杉崎さん、養豚の佐藤さん初めてのだしカス工場や、蔬菜の人達の話を聞きながら、それにかけている熱い思いを聞かせてもらいました。
昼食には野外食で榛名ポーク、心一杯のもてなしを受けお腹一杯食べました。
本当に日頃やっている村のお母さん達みんなで行けたのが良かったです。食生活のお母さん達で巡るこんな企画、年1回あってもいいな?。
心の涵養にもなり、次へのステップにもなる全国食生活部研でした。
豊里実顕地 鄭 愛芬
10/31追加
食生活部研で約50名のメンバーが榛名に来ました。
職場参観、野外食で受入ました。
初めて榛名に来たという人が多くて、榛名のことを知ってもらえて
良かったです。
「来て良かったー」 「来てもらえて良かったー」 皆嬉しそうでした。
榛名実顕地 中嶌慶子
29日から30日で全国食生活部研をしています。今は岡部から榛名に移動している途中です。
全国から56人のメンバーが集まって賑やかです。
豊里の食生活部のほとんどの人を送り出して貰ってバスの中やSAでなど、道中ワイワイ楽しく仲良くすごしています。
岡部に着いて、まず参観案内してもらって研鑽会、二次会など今までにないスケジュールでやってみています!
『心洗われるこんな素晴らしい企画に送り出してくれてありがとう!』と池内秀樹さん。
取り敢えず第一報まで。
コメント
帰ってきた次の朝、秀樹さんに「ごくろうさま」って声かけると「1年で一番頑張りました、天職ですから」って、
りっちゃんに「お帰り」って言うと「榛名で佐藤さんが53名を前にこれだけの女性がいたらヤマギシは大丈夫だと言ってくれ、みんなやるぞー!って帰ってきました」と話してくれました。
みなさん満面の笑みですね、楽しそうな様子が伝わってきます!
伊賀地区の食生活からも12名のメンバーを送り出すことができました。
少しの時間でもと、魚菜や接待、会場美化など入れ替わり立ち代りいろんな人がのぞきにきてくれています。連絡研などでは、全国食生活部研にいつもより送り出します、くらいしか言ってなかったけど、みんな気にかけてくれているんだなと暖かさを感じています。今夜は光太郎さんがコロッケを揚げに来てくれることになりました。この1年の村づくりが顕れている気がします。
あと半日、楽しんで来てください。土産話楽しみに待っています!!
すごーい!
このスピード感がいいね~。楽しんできてください。