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雨ならあめでやっぱり畑【北条】


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11/9、今日はふるさと村でした。「雨らしいですがやりますか?」そんな問い合わせが相次ぐ。
「やりますよ。迷わないできてください。」そうは言ったもののなにして楽しんでもらったらいいかしらと、困っていました。
前日に畑のお父さんに里芋を掘ってもらったので、軒下で里芋のそうじをしようか。おにぎりつくりもやろうかとなりました。
ところが始まってみると「畑行かへんかったら不完全燃焼や」とMさん。ほとんどの人が畑にいきました。
予定していた玉ねぎ定植は出来ませんでしたが、大根、小松菜収穫を楽しみました。
畑っていいな、すごいなって感じる今日でした。

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コメント

  • 山田直子(兵庫)

    お母さんたちが懇談会をしている間、子どもたちの保育をしました。 毎回 けっこうお天気に恵まれて、畦道を散歩したり草原で虫や蛙と遊ぶのですが、今回は雨。 それで、畳の部屋に座布団を10枚用意してみました。 今回は珍しく 小学生の子がいなくて、1才〜6才の子どもたち。
    どんなふうに遊ぶかな〜?と見ていたら、初め、座布団を山みたいにして登ってるかと思ったら 次には座布団の上に腹這いになって手足をバタバタ!泳いでるんだってo(^-^)o! 上の子がすると小さい子もまねしたり 嬉しそうに周りを走りまわったり!
    部屋の棚にあった手裏剣の折り紙を1つ見つけて広げたり、ちぎったり、ピンクと青の雪を降らせて大はしゃぎ! 新聞紙を少し持ってきてみたら、剣を作ったり、細く破いて翼にして飛んだり、スカートにしたり…子どもたちの想像力のたくましさにはあらためて感動しました。 絵本や手遊びも盛り上がり 6人とは思えないほど元気な声でした。 いつものように外には行けなかったけど、たまには雨もいいもんだなあ と 思った今回のふるさと村でした(*^o^*)

    • 麻野幸子(豊里実顕地)

      読ませてもらいながら、口元がほころんでいきます。子供たちの姿が目のまえに浮かんできます。
      こんな風にみんなで「こども、こどもして」遊んで暮らしていきたいなあ~