ふるさと帰りの機会【北条】
Posted By 実顕地広報部 On In 各地より
3月のふるさと村からもう1週間も過ぎてしまいました。投稿を待ってる人にはごめんなさい。
今回は、北条学園で育った子達が同窓会さながらに、まさしくふるさと帰りの機会だったようです。
ジャガイモ植えたり、牛と戯れたり、春探しのお散歩だったり、楽しいひと時を過ごしました。
懇談会では学園で育った彼女たちが、逞しくそして優しく成長したことを感じることが出来ました。
これからの子育てでは悩むことも多いでしょうが、繋がり合って楽しくやっていくだろうと楽しみになりました。
コメント
みんな楽しそうでいいなあ~。
心配していた雨も降らないで良かったです! 懇談会の間、子どもたちは春探しの小さな旅に出発!
寒い中でも、畦道には おおいぬのふぐり、ホトケノザ、タンポポが花盛り♪ 子どもたちは目を輝かせて小さな手に次々とお花を摘んでいきます。 「この花、甘いねんで!」と、小学生のお兄ちゃんがホトケノザの蜜を吸うと、小さな子たちも真似してなめてみたり♪ びっくりしたのには、この日、四つ葉のクローバーが次々と見つかったこと! いいことありそうですね!
妹が生まれたばかりでちょっとデリケートな時期のUちゃん、お父さんと離れられず泣いてましたが、散歩に行くと見違えるほど元気になり(お父さんも来てはもらったのですが)、 鬼ごっこも先頭きって大活躍!おうちではお姉ちゃんになったUちゃんですが、ふるさと村では一番小さい妹でみんなに可愛がってもらい、満たされたようです。 群れっていいですね!
帰り道 手をつないだ二人の子が何やらお喋りしながらすっかり仲良くなって帰ってきて…手をつなぐって いいなあ! 手をつなぐことで何か通い合うものが生まれるような、あらためて、手をつなぐことの大きさを感じました。
たった一時間でこんな感じなんですから、ぜひ、ぴよっこ合宿や楽園村でもやらせてあげたいなあと思いました。