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幸福社会への実践


3月14日、15日観音寺実顕地にて、四国会員合宿研が開かれました。
参加者12人、スタッフ5人でつくった合宿研でした。

香川、愛媛、徳島のメンバーが一同に会して前からこんな機会を待ち望んでいました。今回実現できて本当に嬉しいです。
参加した人みんなの思いを出来るだけ正しく聴きたい、と補聴器を用意して臨んだ一泊二日でした。
テーマは 『 ”何しにきた” 聴く態度、 言う態度』

参加したみんなが本当に真剣に取り組んでいる様子が伝わってきた。
京都、三重、長野から応援に駆けつけてくれ、すばらしい場を用意してくれた。
会員さん達の熱意につつまれて、思い切り考え、話し、楽しませてもらいました。私が一番得をした合宿研でした。
またこんな研鑽会が出来るよう、いろいろな研鑽機会に参加させてください。

観音寺実顕地 丸田隆弘

参加者の会員 忽那サダミさんのメッセージ

私は昨年の7月、研学3に行きましたが、何かつかみどころがなくボーとして帰ってきました。
どこか”本当はどうか”と調べる研鑽会を探していたようです。
20年近く共に四国幸福研をやってきた一人の男性が、今年の1月に研学に行ったのを期に私の中で火がつきました。

研鑽学校は2週間という長い時間を、日常を放し、練習して帰ってきて、本当に考えていく場(調べる所)がないと、いつの間にか自分のクセに戻ってしまします。
研学と地域の研鑽会はセットだと思います。

四国幸福研の中身をもっと深めたい、と言う私の気持ちに皆が乗ってきて、今回の合宿研を開催することとなりました。
合宿研を終えて、一人一人の心の中に少しずつ何かが変わってきた様に思います。
さあ、これから 幸福社会への 実践です。

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コメント

  • 愛媛県松山市 高石輝美

    続きの追加!
    今回の合宿研の生活スタッフには 松本供給所からの浅田佳子さんの便で松山の会員さん宅へ来ていた 長野県から後町桂子さんも入ってくれました。
    皆の暖かい気持ちを寄せて貰っての結集で開催できた 合宿研でした。
    皆様(^^♪本当にありがとうございました。

    今後も観音寺Gでイベント等する時は 村人の事情もあり生活スタッフ等を実顕地と地域会員でつくっていいく事になると思うので 又声をかけてく事もありますが…その折は 宜しくお願いします。

  • 福島理平(豊里)

    私は1月の研学 1 で四国の会員の松原さんと一緒でした。研学の最後に研鑽した一粒万倍のテーマを思い出し、松原さんが一粒万倍となり合宿研が実現したのかなと思いました。四国の会員さん達の熱意が伝わってきました。愛和の輪が広がっていくようです。

    • 愛媛県松山市 高石輝美

      そうですよ~!
      昨夏研学Ⅲに行った忽那サダミさんがいて 今年1月に研学に参加した松原進さんがいて今回の合宿研に繋がりましたよ。
      四国では高研以来の 何年か振りで久々ぶりの合宿研となりました。

      今回は 春日山の集中研に参加してきた最先端の二人 京都から山崎父・三重県から大西美紀ちゃの参加・東京から引っ越されて徳島在住の鈴木夫婦の参加により…四国のメンバも いつもと違う視点もありより考えられて良かったと思います。
      松本供給所からは 浅田佳子さんが(お母さんの納骨で帰省してた事から…)生活スタッフで入ってくれてました。
      四国のメンバーもたまには交流兼ねて ファームの風を受けにとか外へ出かけていく事も出来たらいいなぁ!と思います。
      又この合宿研で味わった事が冷めない内にで 何かやりたいねぇ!と28日に観音寺Gに寄り 皆で具体的にやりたい事を描きます。 楽しみです。