ヤマギシのむらnet

新たな動き


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5月30日、豊里から和牛が4頭(+みんなお腹に赤ちゃんがいます!なので、そのうち8頭に!!)、北海道の穂別実顕地へ向けて出発しました。
牛たちはトラック&フェリーで、2泊3日の長旅です。
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↑↑↑こんな感じで旅したみたいですよ。
牛を運ぶのは、専門の業者さんにお願いしました。

これから新しく、和牛の繁殖・子牛生産を始める穂別実顕地に、肉牛部から高橋さんと明美さんも駆けつけます(もちろん飛行機で)。
で、穂別実顕地に着いた明美さんから早速たくさん写真が届きました。

牛たちは、広〜い大地でのびのびと駆け回っているようですよ。
それにしても、草、多いですねぇ!

↑↑↑この丁度よく(?)顔が隠れてしまっているのが、新しい牧場主、冨田慎之介さんです。
あ、ちなみに顔出しNGっていう訳ではないんですよ、たまたま無かっただけなんです、写真が…。

子牛たちは、8月から9月にかけて続々と産まれてくる予定です。
元気に産まれて来てネ\(^o^)/

豊里実顕地 中江果林

畑や野菜をずーっとやってきて、少しゆとりもできてき、次なにをするか考えた時、牛をやってみようとひらめいた。40を前に何か新しいことをとも思っていた。
これまで毎年冬の間は、豊里で堆肥撒きをやっていたけど、この冬は足がかりに、少しでも肉牛に触れておきたいと洋子さんや大矢さんと一緒に肉牛でやらせてもらった。今回穂別に来た牛は、高橋さんと一緒に選んだ牛です。
実際牛が来てみると右も左もわからず目の前の課題を1個ずつ片付けてる状態です。

穂別実顕地 冨田慎之介
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コメント

  • 仁藤早苗(岡部)

    大田原にいたとき別海から乳牛を何回かに分けて送って貰った事を思い出しました。着いた時すぐ、馴染みの餌が食べれる様にと別海の餌を持って来てくれて、寺田さんが餌をやってるのをちょっと感動して見ていた私でした。
    和牛の子牛も豊里から何回も送って貰った。ちょっと大きくして近くの矢板家畜市場に手の空いてる人で持って行った。そのうちヤマギシの牛は良いぞとなり高値が付きだした。
     歴史を作っていく人になりなさいと、言われています。穂別に新しい歴史が作られましたね。

  • 加藤貴美恵(湘南供給所)

    実顕地ってすごいですね!   牛でもやってみようかなって思うところから  実際に牛が来てしまうあたり
    まあ  これもひとえに しんのすけの人徳のいたす
    ところでは ありますが、 なんだか うれしいです^^^^^

    実顕地って やっぱり 大きさや規模じゃないみたい!

    美味しいメロンも 待ってるよぉ~
                     体は資本ですからねぇ 
                           湘南の母より