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別海交流記2015
Posted By 実顕地広報部 On In 交流
2015年 別海牧草収穫メンバー
交流メンバー
豊里G 本田崇之、遠藤正一、小野口和之、四條誠一
春日山G 桜本修、田名網一之
美里G 川口修司
北条G 小野口真樹
大潟G 大西雄介
一志G 元田和之
一志実顕地から交流に送り出してもらって
一志実顕地 元田 容子
元田容子さん
初めて夫婦揃っての交流を、別海でやらせてもらっています。
北の大地は見るものすべて驚きの連続です。こちらでは作業着の洗濯と弁当作りなどをやらせてもらっていまいて、ランドリーには横型でドラム式の古い（40年前）洗濯機が据えつけてあり、それを使っています。使っていくとなかなかの優れもので、この洗濯機でいろいろな人が、いろんな事を想い、沢山の洗濯をしてきてきたのだろうなと、歴史を感じます。
それからお弁当作りは牧草メンバーの動きにあわせて、美味しい？お弁当を益枝さん一緒に、裕美ちゃんの力をかりてやってます。
牧草収穫がロビーの前の畑にくると、大草原に向かって広がるあの大きな窓越しに、今井たいせい君と武藤たける君のお父ちゃん自慢が炸裂します。
ハーべスターやトラックを運転しているお父さん達は彼らの憧れそのもので見ていて嬉しくなります。
私も子供達と一緒に窓越しから父ちゃんを探してました。
民子さんまみ子さんお勧め、トラックの横乗りはまだで～す。
豊里実顕地から送り出してもらって
豊里実顕地 四條 益枝
四條益枝さん
別海実顕地に来て２週間があっという間でした、私はお弁当作りや作業着などの洗濯を元田容子さんと一緒にやらせてもらっています、
北海道の大きなフキを収穫したり牧草収穫をしているダンプの助手席に乗せて貰ったり別海温泉に行ったり、部屋の隣は今井家や加藤家で４人のチビちゃんが居て遊んだり、遊んでもらったり・・・？
風呂に行っても愛和館に行っても子供たちの声がして毎日楽しませて貰っています。
美里実顕地から送り出してもらって
美里実顕地 川口理恵子
川口理恵子さん
４０年弱ぶりに子供時代を過ごした別海実顕地に夫婦揃って交流に来ました。養鶏部で受け入れして貰い、私の出来る事を用意してもらい別海実顕地の空気に素直に溶け込み心穏やかな日々を過ごしています、別海の景色は最高ですよ！！
コメント
初めての交流での牧草収穫が無事終了しました。
最初のうちは何もわからず見よう見まねで皆についていくのがやっとという感じでしたが、それでも1週間が過ぎ、なんとなく全体の流れがわかってきたかなという頃、大きな山場が待っていました。
Ｄ牛舎での雨前適期作業です。
私には後でわかった事なのですが、翌日の天気予報が雨という事で今日中にＤを終わらせてしまおうという思いが主要メンバーの頭にはあったようで、いつもなら終わる時間になっても全然終わる気配がありません。
時計の針は9時を回り、やっとサイロを1本閉めてこれで終わりかなと思っていたらまだもう1本あるとのこと。
「えっ！まだあるの？」
結局この日は11時に終わったのだけど、それでも私は早く上がったほうで、2本のサイロに収まりきらず野積みしたサイロの閉めまでやったメンバーは1時までかかったそうです。
最初から今日はここを全部やりきるということがわかっていたらそれなりに覚悟を決めてやっていけるのだけど、まだ経験が浅くそこまで読みきれなかった私にとっては少々辛い作業でした。
それでもやりきった後は充実感もあってよい経験をしたと思っています。
牧草収穫の他にも配送を2回やらせてもらったのですが、ナビに登録してあるポイントが実際の場所と全然違っていたり、卵の問屋さんでは来るのが遅いと叱られたりと、いろいろ大変な思いもしましたが、あれもこれも過ぎてしまえば楽しい思い出です。
参画20周年に夫婦での交流をプレゼントしてくれた一志実顕地の皆さん本当にありがとうございました。
それから、別海実顕地の皆さんお世話になりました。
また機会があったらやらせてもらいたいと思っているのでその時はよろしくお願いします。
元田さん牧草収穫と配送ご苦労様でした、初めての牧草収穫で２３時まで暗い中で牧草収穫作業をされた時の心境は身も心も疲れ果て大変な気持ちに成られた事でしょうね、きっと。又、配送では沢山の卵の積み下ろし作業も慣れてなくて大変な事だったと思います、それに初めての知らない場所の配送でナビが違う表示をした時は、頭の中は真っ白に成ったのではないですか？
これに懲りずにまた来年も是非、牧草収穫作業に参加してください、お待ちしています。
井口さん、最終日の観光案内ありがとうございました。
天気はあまり良くなかったけど大勢で行けたのは良かったです。
今は一志に帰ってきて、3週間留守にした職場で頭のリセットに奮闘中です。