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韓国実顕地交流【玉井・田甫夫妻】


2月8日は韓国のお正月です。

朝から女の人でお正月料理を盛り付けます。4人の娘達も果物やお菓子も美しく飾り色鮮やかな食卓をつくっていきます。

男女全員、韓国古式の服チマ・チョゴリなどを着て、写真撮影、社員さんを含む総勢24人で会食しました。

会食の後、年下の人達の挨拶をユンさん夫妻と共に受けました。若い人が挨拶に来てくれて、年をとる喜びを味わいました。華やかなお正月風景です。

夜には韓国古式たいこの演奏、歌、ゲーム等、皆で遊んで笑いころげました。

日本から来た5人は年末年始をユンさんに観光に連れて行ってもらい、宮殿、年末の市場、ソウルの町を満喫しました。

韓国は懐かしさと力強さを感じる所です。

玉井 裕、貴子

韓国交流。
1週間とは言え、中身の濃い、1週間だったなと感じています。
ユンさん、スキャンさんはじめ、韓国のこの地で、やってくれている人達が居ること、知っているのと、来てみて知るのとは、その意味の違うこと。改めて感じました。
そして何より、ハルモニの笑顔。この笑顔を見れただけで、幸せになれます。ハルモニ。
可愛い、お婆ちゃん。
普段とは、違う動きをしたので、疲れもあるけれど、それも、含めて、交流だよね。

旧正月。
チョゴリを着させて貰いました。
派手な色だなとは思ったけど、ハルモニに、田甫さん、よく似合うの言葉に、ちょっと気取ってしまいましたが…。
敦子も、ピンクのチョゴリ。
並ぶと色合いがよく、見て選んで貰ったんだと実感。
それぞれで写真撮り。
そして、集合写真。
そのあと会食。
料理の盛り付けの美しさに、ビックリ。
食事の時も、お互いが、お互いを思いやりながら。
どの程度、ここの暮らしが実感できたかは、分からないけど、それは、多分、日本に帰ってから、感じるのだと思います。

韓国の地より 田甫義夫・敦子(春日山)


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