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オーストラリア交流
Posted By 実顕地広報部 On In 交流,国際
あっという間に1ケ月が過ぎました。最初の1週間は配送車の跳ね上げ戸を閉め忘れてパブの柱を壊したり、草刈り機を壊したりと、失敗続きでこの先どうなるかと思ったものです。英子は生活で炊事、洗濯、掃除。私は養鶏で草刈り、選卵、餌やり等をやらせてもらっています。新聞もテレビもほとんど見ません。朝7時に起き夜11時には寝ます。午前と午後の作業ではたっぷりと汗をかき、シャワーを浴びます。30度前後で暑いですが湿気が少なくとても爽やかです。夜は南十字星や天の川が良く見えます。朝は小鳥、夜は虫の声だけが聞こえます。毎日が、一瞬一瞬が、ゆったりと流れて行くようです。埼玉でも練馬でも、いつも何かを考えてながら、背負いながらやっていたようです。
コメント
オーストラリア実顕地交流からもうすぐ一年たつんだなあと、今日この頃です。
遠い国の遠い場所だと思っていたオーストラリア実顕地は３ヶ月過ごさせてもらったことで、
遠い場所ではなくなりました。いつでも行ける場所になりました。
やっさん、和子さん、たいがくん、なおえちゃん、まことそしてゆかこといさや、まさや。
一緒に仕事して、ごはんを食べて、音楽を聴いて、そして寄る毎日がありました。
いつも複数のことを考え、もちながら日々を生活していた暮らしからとてもシンプルな暮らしになったこと新鮮でした。