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豊里の愛和館では、毎日お昼のデザートテーブルにスイカが登場しています。このスイカ、実はお父さん達が切ってくれていたのです。

先々週くらいからでしょうか？後藤さんが、「スイカだ」と呟いて朝出かけていく様になったのは。
初めの頃の何日間かは私も知らなかったのですが、井波さんが声かけてくれたみたいで、建設やら飼料センターやらのお父さん達が朝魚菜室に集まってその日食べる分を切ってくれるそうです。
スイカは大きくて重くて魚菜室のお母さんたちの手には余りますよね。
これも養鶏法その後かな。

そんなわけで、今朝6時半過ぎに魚菜室に行ってみたら、もうあらかた終わりかけで、それでも手際良くどんどん美味しそうなスイカが切り分けられ、積まれ、冷蔵庫にしまって、美化まで終わるお父さん達の勇姿を垣間見せていただきました！

暫く涼しい日が続きましたが、明日からまた暑くなるみたいですね。
ますますスイカの美味しい季節です。
それにしても、毎日30個食べて何日間あるんだろう？どんなに沢山作ってくれているんだろう？
最近のスイカは猪子さんが作ってくれてるものらしいですね。とっても甘くて美味しいです。もうすぐ楽園村も始まるし、子ども達もきっと大喜びですよね(⌒▽⌒)

こんなに豊かな暮らしを営めるって素敵ですね。

後藤裕子　豊里実顕地