ヤマギシのむらnet

養鶏法研鑽会が始まった!


すき焼きで大歓迎

21人のメンバーが集った養鶏法研鑽会。16日夜は豊里実顕地の食事会で、すき焼きで大歓迎です。

昨夜、豊里実顕地メンバーでの養鶏法研鑽会では、愛和館で自己紹介をしてもらおうとか、動画発信をしようとの声もあったが、まずは静かにスタートした。

お風呂で参加者の声を拾ってみた。

「老若男女、にぎやかです。夫々の送り出された背景に感動した」

「かつてない養鶏法研鑽会と聞いて来たが、今までを知らないので、かつてないとはどうなのか分からないけど楽しみ」

「2日間で急激に参加者が増えたけど、熱心に声掛ける人がいて、素直にそれを受けようとする人がいての参加なんだと思う」

「木の花やいろいろな動きがあるが、あらためてヤマギシの理念をしらべたい、探りたくなったとか、全く初めての人も多く、せめて1行でも養鶏法を研鑽したいと言っていた」などなど。

明日からは午前中各職場へ行きます。今回初めて配送センターが受け入れに名乗り上げました。

(豊里実顕地 喜田栄子)

コメントがあります( 表示する | 表示しない

コメント

  • 麻野幸子(豊里実顕地)

    建設部には、3人のひとが来ています。

     夕張で蔬菜をやっている青年が、野菜づくりを仕事にしていて、夏場にどんどん野菜が育っていくのがたのしいけど、選別や出荷が中心の冬場はちょっと物足りない。畑ごとの野菜の収量や形を比較したり、ジャガイモの芽の出方とか色々観察してみたりしても、やっぱり物足りないんだなあ。

     もうひとりの青年が、自分も30歳になったし仕事はきっちりやりたいなあ。

     ふーん、と聞いていた私。「何を仕事にするかだな~」というひと言があった。

     あ、本業があったよなあ。で、何だった?と戸惑う。

     頭を打った感じ。「之は難しい、容易でない」この時を上昇点として、共に研鑽していこうと気持ちが湧いてきました。