
4月に船南に入ったヒヨコが3か月を過ぎ、いよいよ移動の時期になりました。
まず今回は榛名への移動です。
前日の夜に船南実顕地に集まり、船南の人たちとも親睦を深めました。
当日は朝5時スタート。真っ暗な中、鶏舎の点灯と投光器の光でどんどん台車に鶏をつめていきました。
6時過ぎにはほぼ終わり、2台のトラックも出発。
前回の教訓から、トラックもレンタカーではなく、飯田・榛名の養豚出荷車を借りました。
トラックは順調に走り、早い内に榛名に着きました。今回は一羽も落ちなかったようです。
内部川実顕地 石角 聡
コメント
榛名、内部川への移動も終わり、あとは津木の鶏ですね。
内部川へ来た鶏たちはまだとまどっているのか、寝かせに手を焼いています。
でもエサもしっかり食べて元気です!
育成農場としてスタ-トさせて 実顕地一つの実動を実感した1年でした。
多く人達に交流に来てもらい 温かい村の暮らしを感じました。
小さなひよこから立派に成長し 各養鶏場で幸福の卵を生み出す頼もしい鶏達にまるで我が子を送り出す親の心境です。
東度 郁夫
今年 船南Gは鶏を通してたくさんの人達に交流に来て頂き味わい深い年でした。
宿泊者の多い時はいつも北条Gよりの貸布団で何とか切りぬけてましが昨日豊里Gからふかふかのお布団が届きました。
布団部屋の不使用の布団類まで持って帰ってもらい早速お正月に里帰りの人達に使ってもらえます。
船南Gは春まで昼食と日曜日の休館日は各家庭で作ってましたが今は調整しながら楽しんで毎日の食事用意してます。