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研鑽学校Ⅱに参加してみて


2017-06-22 (2)
アルバムを見る⇒2017,06,01~15研学Ⅱ 


とうもろこしを目の前にして、とうもろこしがあるのは事実ですか?と、研鑽。
さっき食べた甘いとうもろこし。
じーっとじーっと見ているうちに、美味しいよねーと会話してるのは、頭の中にあるとうもろこし情報のやりとりだったと気づく。
その情報は、いかに正しいとして会話していたんだなあ。あーなんか変。
そんな事を発見したり、
私意を尊重して公意を見出す、を意識して実践。みんなの私意、自分の私意をじーっときいて、みんなのどうしたいかを集めて、公意をポンと見出すなど、とっても楽しい体験ができました。
家に帰って2日目、みんなの私意や、自分の私意がすーっと入ってくる感触を味わっています。まだ、ポンと公意を見出す体験はしていませんが、今までのきく感じとは随分ちがう気がします。
自分が楽ちんになっているかも。
また、楽ちんで無くなったら、研鑽学校に行こうかな?と思っています 福崎志穂

今回の研鑽学校は本当に実践をするということを知らされたと思っています。始めは実践するということがなかなかわからずでしたが毎日繰り返しの中でやりどころが見えて来たかと思いました。研鑽会が終わるとすぐ実践の時間になりました。もちろん研鑽会も実践の場なのですが、後半はみんなでどういう風に公意の見い出すかの具体的な実践の場をいろいろ用意してもらいました。ピザ作り、玉ねぎ収穫、会食やお楽しみ会もグループに分けて分かれていろいろ私意を尊重し公意を見出しの連続でした。この体験が私にとってとても大きいでした。  浦崎雄一

研学のメッセージ入れなきゃと思いつつ文章力のないとおもっている私はそのまま半日過ぎてしまっていた。ばったり研学で一緒だった浦崎さんに会ったら「軽くでいいんだよ」と言われそうだよねと言ったら、俺はスマホで音声入力したぞと聞いてやり方を聞きやってみよう、ただいま音声入力に挑戦中。何か楽しいね。広がるね。やらなきゃと言うよりも心が軽く動くって楽しいな。やっぱり。研学行ってこそだね。 岡田京子

研学を出発してから2日経ちました。私意を尊重して公意を見出すことを大分意識してやっていますが、ついやってしまったと気付く連続です。一昨日の春日山での受け入れ研の後、ある人が『橋口さん❗️明日は幸福研があります。来てくださいね』と。それを聞いて、すぐに『明日は仕事が忙しく行けないかもしれない』と返事してしまった。しまった‼️と苦笑い。相変わらずこの連続ですが、しまったと早く気付くようになったのは研学効果なのかもですね。 橋口利明

研鑽学校(Ⅱ)は初参加で、今までに行った事のある研鑽学校の隔離のイメージかと思いきや、実顕地の一体感を感じれる開放的なものでした。
私が特にビックリしたのは、研鑽会以外の時間がすべて実践だったことです。研鑽会の方が楽だと感じる程、頭と心と体と全て使いました。
初めはテーマを意識する事に時間がかかっていて、頭で考えては実践考えては実践…の繰り返しでしたが、実践し続けてる内に自然と身に付き始めてる事に気付きました。これこそ実践の面白いところ!一々頭で理解し考えて行動しなくても感覚的に捉える様になってるんです!
自分自身がテーマを意識する事、同じテーマでやっているメンバーと共同生活をする事、そして実顕地の皆さんの生活の中で溶け込む様にやらせて貰えた事が本当に大きくて、ここまで感じ取れる自分になれたんだと思います。
まだ日常生活で活かせるような確実にこれといった掴めてるものはないですが、今回は自分の持ち味が引き出されていく課程、そして何より色々用意して貰っていて楽しみ放題な感覚でした。
数年、病気と自分自身と向き合ってきて自分が楽ならそれでいいって状態になってきていた中、私は一体何がしたいんだって違和感が出てきて約一年モヤの中にはまりこんでしんどくなってて、どうにかしたくて色んなセミナーも視野にいれての研鑽学校を選び両親に提案。
今まで私の意志を尊重して生活させてくれてた事、タイミングを一緒に考えて送り出してくれた両親の大きさを研鑽学校を出発した今、改めて実感しています。
先の事を考えれるきっかけになればと参加しましたが、今は焦らなくていいなぁと思ってます。今両親の元、豊里実顕地にいますが先ずは環境に馴染むことからやってみようかな?って感じです。
とにかく自分が楽めているか、無理をしていないかそれだけです。それを実践することで色々見えてくるのかな?と先が以前より軽く明るく感じてます。 武長えり子

人と共にやるとはどういうことか、この事を研鑽学校の中で、いろいろのテーマを通して実践してきました。この人と一緒にやって行きたい。公意を見出したい気持が積極的になり、どんどん拡がって行く。そんな世界はなんとも楽しいです。そんな味わいを体感しました。人がますます好きになってきたようです。これからもテーマの実践を意識して、皆と共にやって行きたい 佐々木利隆

①「東日本大震災は事実ですか?」のテーマで、一人一人が夫々の頭の中にある記憶や想像だけで話しているのにみんなで同じ事を話し合っていると思っている滑稽さに気づきました。いつもいつもコレをやっている、ということを意識しようと思っています。(しています、とは云えない❗️)
②実顕地に帰ってきても、何か“無感の愛”が感じられてなりません(⁉︎)。2週間一緒にやってきたみんなのことが、格別に愛おしく感じられます。 柿谷ヒロミ

今日はたまごとりツアーに11名が来てくれました。朝の出発研で研学でやった、私意を尊重して公意を見いだすの話をしていたら、まち子さんが、たまごとりツアーの受け入れも、私意を尊重して公意を見いだすでやりたいと言いました。私意を尊重して公意を見いだすの楽しさが広がっていけたらいいな。 中嶋慶子

Now I am staying in Toyosato as a kensan school graduate and a visitor, l feel more like a member of the jikkenchi. I can see and feel the many 私意in different parts of the jikkenchi, in the grape garden, the onion field and the toyosato farm etc., and in all these 私意, I see 公意。
The practice while during the kensan school had been intense. But since we had so many opportunity to sit down and went through the thoughts and feelings and then let go, it’s more easy to see and feel the 私意 and 公意, and also the effect of love
❤️. Now in everything life, in familiar situation, I tended to forget and just allowed the feelings to come and accumulate without thinking about it. It’s very difficult NE!!! But I will continue to remind myself and practice practice!
These days, I feel and see strongly the big love in all the smiles and hearts in the jikkenchi. It comes in different desserts and wishes come true, like watching fireflies in 榊原溫泉, caring for new born baby calves, and more to come I am sure…. so FULL always! 謝謝🙏ALL😍😍😍🌻🐝🐞🐖🐄🐂🌳🍀💐💫✨🌈❄️ フォンジ

Kansan II passed fast. Life gradually returns to original. Every time seeing faces of our KS II classmates reminded me of our deep discussions re phenomenal and non-phenomenal world…, practices of 私意尊重公意行…
When faces fade out, good memories will be food for my continuous practice.
Thanks all Toyosato jikkenchi members for leaving such a memory that based on your manifestations of big n small love. Tak

Practice! Practice!
Zero position, attitudes of listening and speaking, 私意尊重公意行… When? All the time!
It took me some time to get used to constantly examine my inner state. Of course, I can’t do without the support of our dear classmates: the young ladies, the mature ladies, the men, and HK sisters group. So many touching moments, fun and laughter in Kensan work and practice tasks (eg making pizza). It’s amazing that we can draw close to each other in such a short time.
Special thanks to everyone in Toyosato Jikkenchi, I can feel your care and support in every corner and every moment. This Kensan school experience is unique and memorable because of your backup. Amy

Fongie san,Amy san,Tak san,Sherman san
本当に一緒に過ごせて嬉しかった
。太陽のようにキラキラした皆さんに会えて、今も思い出して元気もらってます。また会える日を楽しみに。
I will speak in English next time.
Many many Thanks!
いってらっしゃ~い!稲田巳紀子

Bon Voyage.dear Hong Kong beauties! I’m sending this ggreeting from Ulan Bator!!! sitting in a flat,preparating for my Japanese Class!!!
So nice to have been with you and I enjoyed every second as you already noticed!
Let’s live happy and practicing days together! 平尾和子