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韓国実顕地より


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2週間前の仲良し研でいきなり、春日山から40代6人のお母さんが遊びに来るとの発表があり、直後村人からワ~ッという歓声があがりました。日本に行った時、春日山に滞在中いつも村の暖かさが伝わりとても居心地が良く、その中でいつも笑顔で迎えてくれるお母さん達だったから…かな。今迄も仕事での交流、研鑽会での訪問と、たくさんの人達が来てくれましたが、こちらの若いウンソン・オクチンとの交流、韓国を満喫したいとの意気込みがとても新鮮に感じました。

早速いつもの空港迎えはなく、自力でバスを乗り継ぎ、日本の食材をたっぷり詰め込んだトランクを持って到着。休む間も無くすぐに各々の場所に収めていく姿がテキパキ、疲れた様子も無く写真撮影、動きが爽快!

次の日昼食は持ち込みの食材でお好み焼き・焼きそばパーティー。作成中、手も口も素早い動き、息もピッタリ、何と楽しそう♡村人は勿論15人いる養鶏の社員さん迄たっぷりと行き渡るほどの量を作ってくれて、皆お腹一杯、本当美味しかった!!1人・2人ではなく6人で来てくれた中身がちょっと見えたかな。

改めてこの6人を送り出してくれた春日山のスケールの大きさ、温かさ、共にやっていこうとする姿勢が心に響きます。今日はソウル観光、紅葉も見頃との事、楽しんで来てネ。

韓国実顕地 金賢珠
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コメント

  • ウンソン(韓国)

    お姉さん達!
    来てくださって本当にありがとうございます^^
    子ども達のお世話をする為、一緒に過ごす時間が短かったけれど嬉しかったです。
    お姉さん達が来てくれたことで、韓国実顕地が本当に「実顕地」だと感じました。
    お姉さんたちの暖かい心に感動しました。
    来年にはぜひ日本に行きます^^♡
    皆が来てくれて力になります^^
    今、私のいる場所から・・・。

  • オクチン(韓国)

    お姉さんたちの訪問! 春日山のお姉さんたち6人が韓国に来る話を聞いて、 驚き嬉しかった。 イベントではなく普通の時に 3泊4日、若い母親が 来ることは本当に珍しいことです。 そして、来る目的が韓国の妹達ウンソン、オクチンと話をするためになんて!
    突然、私は非常に特別な人になったように感じ、子供のように愛を受ける気分だった。 田舎の小さな実顕地で 20〜30代の女性が生きていくというのはどのようなのだろうか。いくつかの考え方、どのような方法で生きていけば一日一日楽しく健康に生きていくことができるか、毎日考えて、ウンソンと話を交わします。しかし、考えが前進せず、単に行き止まりの壁にぶつかることもよくあります。 そんな暗い負の私の心が恥ずかしく、話をしたくないと考えることもありましたが、お姉さん達がこのような機会をわざわざ作って、耳を12個集めて聴いてくれたので話さずにはいられなかった。 私たちは、養鶏場で、愛和館で、サウナや焼肉屋で、お部屋の布団の上で話を交わした。 学生の時の修学旅行のように、物語の花を咲かせた。 赤ちゃんのうんちおむつのように 湿った私の心は、流れる話の中で洗われ、太陽の下できれいに乾き、サクサク爽快になった。 お姉さんたちは、ウンソンと私 両方の母親だ。 ひよこ、子牛、トマト、セロンとセビョル。何かの世話をし育てる私たちは、 暖かい手を差し伸べ、誰かを だっこして、抱かれる。 人生のエネルギーはどこから来るのだろうか?
    まだ真っ暗な夜明け、一人で静かな鶏舎を歩くとき、寒さに震えるのではなく、孤独に鳥肌が立つとき、人生のエネルギーはどこから来るのだろうかと考えていた。 今日もまた一日生きるエネルギーは 一人で自分の手で作り出すのではなく、私を取り巻く、周辺の暖かい心から湧き出るようだ。 一緒のような暖かさで トマトが赤くなって ひよこの羽がふわふわになって 子牛の鳴き声が大きくなって セビョルが大きく笑うだろう。

  • 本部由美子  豊里G

     私も一緒にやってて楽しかったわ! 由美子    6人一緒に来てくれて真価が見えた様  館野家公子 2人今韓国G交流中  お好み焼き、焼きそばを村人は勿論養鶏の社員さんまでたっぷり行き渡る様作ってもらい それがまた美味しくて嬉しかったです 韓国に美味しい料理作りに来てくれる人大募集中!韓国G 金善姫  
           

  • 稲井ゆかり(春日山)

    ちょうど6月にウンソンが日本交流で春日山に来た時に、お母さん達で一緒にごはん食べながら、「オクチンやウンソンと、もっと交流したいね。」「ウンソンの2人目の赤ちゃんが産まれたら今度は私達が韓国に会いに行くよ!」
    という話の流れがキッカケになり実現した今回の韓国交流でした。
    交流することで,お互いの実顕地の気風を感じたり、これからも一緒に繋がっていきたいなぁ~という気持ちで帰ってきました。

  • 奥田なな瀬(春日山)

    あっという間の4日間。
    ウンソンのたくましくも優しいお母さんの姿や、オクチンに受け入れてもらってのひよこのお世話をしながら感じたこと、迎え入れてもらった1人1人に触れて、暖かな気持ちで春日山に帰ってきました。
    いっぱいおしゃべりして、美味しいものをたくさん食べてとっても楽しく韓国を満喫させてもらいました。これからも交流しあいながら一緒にやらせてくださいね。また、会える日を楽しみにしています。