ヤマギシのむらnet

養鶏法


IMG_0514

写真を見る⇒第39回養鶏法一志
17日の夜から養鶏法が始まりました。男8名、女9名、係り3名で前回に続き一志での開催で、参加者(係も含めて)20名中、半数の10名が一志メンバーです。どの様な展開になるのか楽しみです。

一志実顕地 園田宏彰
コメントがあります( 表示する | 表示しない

コメント

  • 下田妙子 一志実顕地

    昨夜の養鶏法交流研で印象に残ったのは、美千代さんがみんなに見られたくないと思ってたのが、みんなに見守られていると思えた事。四條康子ちゃんの中に、養護で共に育ってきた子、実顕地の人が入っていると四條俊二さんが感じた事です。この実顕地にそんな風が吹いているなら、それが一番、私のやりたかった事と思いました。

    • 麻野幸子(豊里実顕地)

      今日、出発だね。
      交流研で、養護部の洋平くんやひろしくんが康子ちゃんを訪ねたことを聞き、
      養護部の奈由美さんの心遣いに感動しました。
      そして、あ~、康子ちゃんと洋平くんは「幼なじみ」だった、と。かけがえのない人がいたんだな~
      自分の知らないところでも、「実顕地にそんな風」が吹いているんだね。
      感性を磨きながら、共に暮らしていきたいなあ、と。

  • 藤原利美 (一志)

    六川Gにて、(養鶏法)前日の雨で蜜柑が濡れていたので、蜜柑収穫からデコポンの夏芽かき作業に変更。作業の受け入れで、春芽は小さい、夏芽は大きくチリチリした葉。作業中、中々見分けが付かなく、中間研で再確認。春芽も切っていた。(笑)後半、1本の弱っているような木に6~7人で囲い、夏芽かきをした。
    昼食は、六川Gで作った爆弾おにぎり、大きくて美味しい。デザートは、一志Gからゴマカリ、林檎ケーキ。美味しい。昼休み、みんなで蜜柑畑の上から全景を見た。モノラックに乗って前を見ていると、海が広がっていった。感動した。
    バスの移動は、旅行気分で楽しかった。

  • 藤原利美 (一志)

    苦手な人:養鶏法入学6日目で、清水の舞台から飛降りる気持ちで、宮本さんの前で言いました。話をしてくる時、顔が怖い、威圧感ある話方と感じると出しました。その日は、気持ちが高ぶっていました。勇気とエネルギーを使った。
    宮本さんは、話を聞いてくれました。
    翌日、出して良かったと思えた。自分の中に溜め込んでいたので、中々出せなかった。今は、普通に話せます。
    後日、資料研鑽が進む中で、精神的投資の事が出てきた。
    勇気とエネルギーは、使うね。溜め込む前に、出して行きたいです。

    • 麻野幸子(豊里実顕地)

      うん、勇気とエネルギーは使うね。でも、その後の心地良さは格別だね! 爽快!

      持って放さない時のエネルギーの方がキツイかも。

  • 一志養鶏法、佐々木久江

    体がどんどん動くようになってきました。

    自分で決めたものを持って動かさなかった時とは全くちがう毎日です。

    痛くならないようにとかこれはできないとしていたのを意識してかえています。

    みんなで研鑽したい。一緒にやりたい。

    それが楽しくて面白くてとまらなくなっています。

    無所有一体を実感する毎日なのかな?

  • 園田宏彰 一志

    最近、研鑽した資料のなかに相反する二つの立場、収穫する立場と育てる立場、これからの実顕地を考える上でたとえ事業を寄ってやっていても、各々がどちらの立場でやるのかで、繁栄するのか衰退するのか、日々の暮らしや職場の中で考えたり行ったり、どちらの立場からやろうとしているかいつも自分に問いかけることかなと。

  • 加藤八代生 一志

    養鶏法に良枝さんを送り出すことで康子ちゃんを女の人でお世話しています。
    はじめて訪問する直前に康子ちゃんは私のことを「怖い人」と思っているようだと聞かされて緊張。
    康子ちゃんも同じだろうとドキドキしながらベッドで横になっている彼女の顔をみたら、緊張していた身体がスーッとほぐれていった。
    不思議な感じ。
    勘違いしていたようです。
    康子ちゃんの顔を見るまでは優しく受け入れなきゃと思って力が入ってたようです。でもあの時の力がスーッと抜けていったのは彼女の方が私を優しく受け入れてくれていたのかなと、一時間半があっという間でした。
    次は裕実さんと交代です。

  • 麻野幸子(豊里実顕地)

    緑地公園に寺崎さんをさがしに出かけた。果樹蔬菜部の拠所が賑やか。

    寄ってみたいな~、もっと職場同志がつながっていけたらな・・・と日頃 心が動くのだけど・・・
    やっぱり、私には「垣根」が見える。目立つようなことは止めておこう!

    が、「誰のモノでもないよな~」と自分を一押し。

    ガラリと戸を開けたら、養鶏法のひとも一緒に一志メンバーがミカン収穫に。出発研。ラッキー!

    今、研鑽している「物的、営務的、精神的投資が知らず知らずのうちに一体生活を育てようとすることである」(都市環境と一体生活)あたりが出されていた。

    さっき、自分の背中を押して、一歩踏み出したのも「精神的投資?」だったかな。

    一体の心・考え方を〈自分の中に育てる〉結果になった、かも。

  • 園田宏彰 一志

    今日の職場作業に受け入れの人が居なかった。
    作業が終わって職場の出発研で、やることは昨日も来ているから分かるけど共にやるというので自分は思っているので、そう出来ないなら作業を断ってもいいんじゃ無いか?と出した。
    すると一緒にやっている敬子さんから日頃の貴方は私と一緒にやろうと思ってるの?ちゃんと聞こうとしてないように見えるし、返事しないし・・・等々の言葉にハイというしかなかった。これからどうしますという返事は出来なかったが、握手をして職場を後にした。

    • 石角聡(内部川)

      園田さん、返事しないとか超ウケる。
      この文章すごく園田さんらしいですねー。

      • 永旗ひろ子(豊里)

        私も笑えた。なんかなぞが解けた感じ。

  • 下田妙子(一志)

    一志から、四條良枝さんが参加する事で、康子ちゃんのお世話に何人もの女の人が関わってます。初めまして、康子ちゃんと言った、八代生さん、コメント出してください。すごい、味わってるって毎日研で出してたでしょう!

  • 一志養鶏法、佐々木久江

    養鶏書の研鑽をしています。昨晩の毎日研で養鶏部の人がある作業

    をやりたくないとずっと思ってる。それについて出しあっているなかで

    やりたくないと出したことから精神のほうに研鑽がすすんでいったと

    いうような話が出ました。へぇー、精神のほうに

    なのかと思いました。今までの精神とちとかんじがちがうな。

    その作業について方法や思いを出しあったあと、

    そのやりたくないと出していた人が嬉しい!と出しました。

    反対意見を研鑽するのは難しいと決めつけていたけど

    この「精神」だったらどんなふうになっていくのか

    面白そう

    • 麻野幸子(豊里実顕地)

      ほ~、「精神」って、

      『大いに儲けて、永久に養鶏を栄えさすために、必要で欠く事の出来ない、一番先に知らねばならぬ根本精神』のあたりのこと?