村の田植え【春日山】
Posted By 実顕地広報部 On In 子ども
太陽の家のきりん・うし組さん(年少・年中児)幼年さん初等部さんに世話係さん、親達も総出で光田農園(村の田んぼ)の田植えをしました。
田んぼの端から端に張った一本のひもに添って、遼平お兄さんの声かけに合わせながらの手植えです。 4才の娘に「この苗は大きくなったら何になるか分かる?」と聞くと「お米!」と得意げな返事。
1時間半以上たんたんと植え続け、満足そうな子ども達の顔。
幼年部のお姉さんの「幼年さん帰るよ~」の声かけに、田んぼの真ん中から畦まで一目散に泥だらけになりながら走っていく後ろ姿、とってもかわいくてみんなの手がしばらく止まりした。
子供達、今年も光田農園、農ある暮らしの中でのびのび育っていくんだな。
大人達は暖かく見守っていくだけかな。そんなことを感じながらの今年の田植えになりました。
【阿山実顕地 奥田なな瀬】
田植えフォト
田植えムービー
コメント
まあ、あんだけの広さを、子どもらがやりきるって、
すごいなあっておもった。
泥あそびの感覚なんだよな、子どもって。
ちいちゃい子が、
「もうあがっていいよ」って
親に声かけてもらっても、
「もっとやる!」
って、やりたいとこまで、泥んこになりながら、
やっていた姿には、心が動いたなあ。
みんなで楽しみましたo(^o^)o最後は4~5人の女の子でたんぼにおしりからダイブして終了♪
こどもの日のメニュー海老カツサンドがとっても美味しかったです。