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研鑽学校Ⅱ始まる【別海】


 

別海 研鑽学校Ⅱ 2018/2/16~

別海 研鑽学校Ⅱ 2018/2/16~

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網走流氷見学

網走流氷見学のアルバム

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村人との交流研

村人との交流研

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コメント

  • 折原正昭(豊里実顕地)

    この研鑽を通して、レシートと云う事柄かより羊羹に焦点が当たった。

    私のお土産にある熱い思いを語ると別海の裕子さんや武藤さんの気持ちが変わったようでした。
    また、私も別海の人たちの心意気を感じ、何か湧き上がってくるものが生じた。
    この羊羹は私の中では豊里から送り出された職場や仲良し班への個人的なお土産から
    別海実顕地からの大きな心のこもった贈り物となったのです。

    この味わい深い羊羹を細かく切って食べて貰いましたが、本当に美味しかったです。

  • 佐藤裕子(別海実顕地)

    「羊羹レシート問題」
    各々に考えたところは色々だと思いますが。別海の美味しいものの話で慎哉さんが「標津羊羮がおいしい」と言ったのを受けて、春菜が皆に食べて貰いたい。となり、その結果お土産に買いたいから、「裕子さん買ってきてもらる?」・・・「他にも欲しい人いたら纏めて。」その時に「レシートをつけて欲しい」が有った。横田さん坂爪さんと3人で購入に行き、各々の必要数を各々にレシートをつけて購入した。各々に精算をしようとしたとき、修司さんが「なんでレシート要らんて言わんかったんや」とここから研鑽が始まりました。「私は頼まれたことをやっているだけ」レシートも頼まれたからそうしている。その事は、その通りだと思いますが、レシートより前の事は何だろう?と、いう辺りかな、折原さんのお土産にある熱い思いに触れて私の中で何かコロッと動いた感じ。只それだけ。

    • 出原利章(春日山G)

      私も今回研鑽学校に参加しました。レシートの研鑽はとても面白かったです。おみやげに標津ようかんがほしいと何人かが言ったので裕子さんが地元で買ったほうが安いので私が買ってきてあげるという話になり、まとめるとたくさんの数になり、それぞれにレシートが必要となりけっこう大変だったと思います。その事が研鑽会で話題になり、修司さんがレシートはいらないとなぜ言わなかったのか?と言った。実顕地一つ、一つ財布と言いながら実際にお金の話になると色色出てきます。恵美子さんは夕張実顕地は貧乏だから—、別海実顕地は裕福だからまとめて払う?皆それぞれに実顕地から予備費をもらっているからそれで払ったほうがすっきりする?色色と出る中で、結局別海実顕地で払う事になり、自分は予備費も少ないし、いらないと思っていましたが、払ってもらえるならほしいと言ったら、皆、おお笑いでした。

  • 研学生 感想

    冬の別海実顕地研鑽学校終了後、一言感想を寄せてもらいました。

    冬の北海道別海研学、味わい尽くして満々足です。本当に楽しかった。みんな、ありがとう!
    〈豊里実顕地 折原〉

    私が私らしく愉快に楽しく面白く!肩の力を抜いてやれそうです。
    みなさんありがとう。
    〈豊里実顕地 横田〉

    「共にやる」が、有ったら、話しあえる❣️
    今、二人で確認してます。
    〈岡部実顕地 三千代〉

    これから、変な事があっても、自分と意見が違っていても噛み合わなくてもその人とやっていける感じ。(共にやっていける心があるから)
    〈岡部実顕地 坂爪〉

    私の70才の新たな出発としての別海の研鑽は最高の実顕地でした。改めてこの絶対愛と好きしかない村でやって行きたいと思っています。この仲間達と一緒に.…
    〈豊里実顕地 導子〉

    いつでも、
    共にやるの私でやりたい(๑❛ᴗ❛๑)💓。゚(゚´ω`゚)゚。皆んなありがとうネ
    〈一志実顕地 千佐子〉

    別海ならではの楽しい研鑽学校でした。私意尊重公意行でやりたいです
    〈春日山実顕地 出原〉

    70才前後の人たちの元気な姿を見て自分も後10年は確実にやれる自信がつきました
    〈美里実顕地 川口〉

    本当に別海で研学をやれて良かったです。来年もやるかやらないかまた零位にたって研鑽し直します。また、いつでも遊びに来て下さい。
    〈別海実顕地 武藤〉

    皆さん本当にありがとうございまーす。これからもずっと仲良く楽しく共にやって行きたいと思います。これからもよろしく。
    〈一志実顕地 濱川〉

    別海の研鑽学校に参加させて貰って、別海メンバーと共に参加できて、良かった。これからも、繋がりそうです。仲良く、楽しく、面白く、やっていきたいです。
    〈別海実顕地 末子〉

    別海は昨夜受入研+整理研。大笑いしながら皆でこれから画けたかな?
    「羊羮レシート問題」深いな~ 一緒にやりたい私からスタートです。笑いながら’`,、(‘∀`) ‘`,、
    〈別海実顕地 裕子〉

    自分とこで研鑽学校に参加できたのは、ラッキーだったなと。画きからもだし、星を見たりだとか、みんなと一緒に自分も別海を改めて味わえた。それと、研鑽会でこんなに笑ったことはなかったです。この研学を一つの原点としてまたやっていきたいです。
    〈別海実顕地 春菜〉

    • 平島春美(加賀実顕地)

      裕子ちゃん
      「羊羹レシート問題」ってなに?
      “深ーい”あたりを聞かせてほしいなぁ

  • 犬飼千佐子 (一志)

    別海研学は今日折り返しで、午前中は涵養日でそれぞれでやりたい事を楽しんで来た様子を午後からの研鑽会で出し合いました。女性群は風連湖と海岸をしばらくドライブして別海の街歩きを楽しみました。皆んな仲がいいよ〜

    今は聴くについて、
    相手は今何を言おうとしているのか
    このテーマです(^o^)

  • 井口義友  別海実顕地

    研学生を受け入れしてみて

    養鶏部で研学生4人を受け入れし屋根の雪下ろし、集卵、鶏の脚に付いた団子取り、各連ごとに雄の鶏を配る作業、床均し等を遣って貰い整理研の中で印象に残ったことは、「70歳の村中導子さんは手足に痛みが有り、差支えのない処で作業を」と、伝えられていましたが雄鶏を捕まえて各連に数羽ずつ入れていく作業の時、雄の鶏を誰よりも素早く捕まえて籠に入れてゆく軽やかな姿を見て、みな唖然とした。

    水を得た魚の様に鶏舎の中を動き回る姿は年齢を感じさせない、整理研で聞いたら数十年前に養鶏をやっていたとの事、

    テーマの「零位に立つ」を思ってやると、今まで云うことを躊躇していた事も軽く出せるようになったとの事。

    村中導子さんを見て居て、環境が変わり、その人を縛るものがなくなるとホントの力が湧いて来るように感じました。

    受け入れする側として作業を遣って貰う事の段取りや方法ばかりを伝え中身(養鶏部として鶏にストレスのない環境を用意するためにやりたい)が伝わって無く、床均し作業も再度床均しをする羽目に成ってしまった。

    此れからの後半は、自分たちがやって行きたい中身を伝えてることの大事さを忘れず共にやって行きたいと思いました。

  • 申 玉珍 (シン オクチン) 韓国実顕地  

    今回の研鑽学校に参加する前は、多くの人たちと会って話をしたいと言う軽い気持ちだった。

    実際に研鑽学校に参加してみたらテーマが一つ一つ心に大きく響いた。

    自分の生活を振り返ってみると、

    私は知らない間に彷徨っていたのではないかと言う気がした。

    私一人で考えて判断してテトリス(コンピューターゲーム)の様に考えを当てはめて、

    ”あれは大変なの、私はそうしなきゃ”私が私の周りに壁を作ったかな?

    生活の中で悩んできたテーマを思い浮かべて見ながら、

    今は、毎日生活しながら研鑽会のテーマで、意識し実践して話をしている。

    別海の牛と雪原が、星空が私たちを応援してくれている。

    • itsuko sugi 春日山

      韓国交流に来ています。ほぼ同じ頃
      春日を出発してそれぞれ日常と違うところで、今この時を味わっているんですね。今日初めて養鶏部にいつてタイやカンボジアの社員さんも一緒に4つの国の人々が和気藹々と集う様に触れて本当に温かい気持ちになりました。韓国いいね!皆で貴女を応援してるよ

  • 横田 実 (豊里)

    あっという間に一週間経ちました。AM6:00前後の日の出の時刻に散歩しています。マイナス10度以下になる朝は外に出るのを後悔する位完全防寒しても指先がどうにかなってしまうくらい痛く冷たいです。

    吐く息で睫毛が凍ります、少し慣れたので、この痛さも楽しんでいます。室内は暖かで汗ばむくらいです。

    人生至る所に我が家ありとはこのことでしょうか。

    快眠、快食、快便と、研学に来たのか交流に来たのか「あれ、どっちだったっけ」と思い違いするくらい快適に過ごさせて貰っています。

    普段とは違う頭を使っているので研学に来たのは間違いなさそうです。

    此れだけの人を受け入れるには、別海実顕地の皆さんに色々考えて貰ったんだろうなと感謝の言葉が洩れます。

    昼、夕食の食事もとても美味しいです。

    参観案内をして貰いました。この季節、雪をかぶって白銀に輝く牧草畑のひろさに圧倒されました。

    乳牛含む育成牛合わせて約2000頭、ロボット牛舎、バイオ発電、サイレージの貯蔵、鶏舎内で集卵できるゴンドラ、天窓のない寒冷地鶏舎、連間扉も観音開き、最初に住んだ蒲鉾型宿舎と、どれもこれも感心しきりでした。

    ピョンチャンオリンピックで日本選手の活躍に拍手応援しながら、研学生も並行して進んでいます

    • 永旗ひろ子(豊里)

      ファームでね「なん~でお好み焼き休みなん~だ」「なん~でないいんだ~」との声多々有り。

      「ハワイに行ってるんだ!」と答えてます。そう言えばファンはあきらめます。
      この土日は岡崎さんが神経痛で休みました。「ナン~デ休みなんだ」
      「平昌(ピョンチャン)に行ってます」
      お客様はこの言葉に納得し諦めが早いのです。

      おかげで豚丼をはじめ大忙し。1時前には全部売れきれ。たまにはこんな日あってもいいね。

      残りのハワイ生活楽しんでください。

      お土産に北見の「赤いサイロ」とは言いません。