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豊里実顕地に縁側を。


2018.3.16現在です。

2018.3.16現在です。

回を重ねること、7回目の60・70代実顕地づくり「創年研」、美里・内部川実顕地で開催。
内部川実顕地のひまわりホールに寄って、別海での研鑽学校の様子、実顕地で開かれて一年過ぎた特講のことが話題に。
そこへ、岡部実顕地から養鶏法研鑽会を終えたメンバーが登場とまさに、水沢地区実顕地を「舞台」のエンターテインメント!
夕食は美里実顕地の「rokkenn」の前庭で。懇親研も。おいしかった~
翌朝の研鑽会の話題は「rokkenn」 美里販売所の隣りのカフェは若い女性メンバーのランチや60代レディ連の日本茶のお店に譲り、第6研鑽会場をキッチン付のダイニングバーに模様替えして「rokkenn」に。 ここが美里実顕地の震源地に。
何かあっても、無くても「rokkenn」集合!って感じらしい。
私は「いいな~」と聴きながら、旧販売所がチラチラ。あそこがカフェにと、94歳のおばあちゃんの声もあったし・・
そのうち、想い同じのひとから、「旧販売所」を案内所的に活かしてはどうか、という意見が。
同級生親子が訪ねてきて、あの辺で、我が家の子の名を大声で呼んでいた場面に出会って、ちょっと案内が出来たらなぁ。
ほかの実顕地から週一で来るひとは是非、トイレの復活を、とか。
絵画や写真、染色、洋裁などいろんな趣味のギャラリーにも、となり近所のひととの交流にも。
実顕地の入口が空き家になって朽ちていくばかりは惜しい。
60・70代の踊り場に、カフェをやりたい!
豊里実顕地の「縁側」に。

やりたい気持ちがポンポンと、どれも「そ、だねぇ」、仙台では「うんだねぇ~」
今回の「創年研の公意」ということで、まずは豊里メンバーで練り上げていこうかな。
楽しかった。

豊里実顕地 麻野幸子
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コメント

  • 笹川麗子(北条G)

    日替わりランチみたいに
    ここに来たらいろんなことをやっていて・・・っていうのいいですね
    ある時は喫茶・ある時は 赤ちょうちん・ある時はキッズルーム
    時には ワークショップ・手芸や編み物教室・スワッグつくり・リフォーム教室などなど
    今月の予定カレンダーがあって 得意分野で気軽に運営
    時には 地域の人たちもやりたいことを講師でここで教えてくれるような・・
    そんな交流の場もいいなあと思いました。

    言いっぱなし、出しっぱなし~♪
    ちょっと浮かんだことを書いてみました♫

  • 平島春美(加賀実顕地)

    いいなぁ 縁側!
    私の原風景です。私が育った家には、貧乏ながら小さな庭に面した縁側がありました。
    垣根の向こう側は駅に向かう裏道でそこから、近所のひとが入ってきて、よくおしゃべりしてました。座布団とお盆と漬物とお番茶。 目に浮かびます。
    夏には近所の人たちと風呂桶で冷やしたすいかを食べたりしました。
    母と枝豆を茎からはずしたり、年末には家でついたちん餅の干場はそこでしたね。
    兄や父の頭をバリカンで刈るのは私の役割で、縁先でやってました。

    礼子さんの言う,内でもなく、外でもなく、そんな場所があったらいいなぁ~

  • 松本礼子 (多摩)

    縁側・・発想がいいですね。内でもない外でもない・・そんな場所。
    私たちが運営する小さなデイサービスにも縁側をつけて、梅干しを干したり切り干し大根を干したり、
    時には誰かに使ってほしいものを並べて物々交換をしています。
    近所の人と座り込んでお茶飲んでる時もある。

    ついつい抱え込んでしまいそうな、ちょっとした思いをここでならなんとなくポロリと出してしまうのよね、と近所の人が言ってくれます。

    入り込むわけでもなく、閉じることもない、絶妙な間があるような気がします。

    • 麻野幸子(豊里実顕地)

      縁側は「お茶っこ飲み」といって、靴をぬがないで、ちょこっと、腰かけてのおしゃべり空間だった。「おごご」(お漬物)がご馳走。

      うわさ話や陰口の場みたいで、こどもの頃はうっとおしい感覚もありましたが。

      この頃になると「生活の知恵」だなぁ、と。
       
      人と人、なんとな~く気配を感じながら生きていく、研鑽会もイイけれど、ゆる~い、おしゃべりの出来る「縁側」もイイ。

      鶏舎のめんどりさんが「コっ、コっ」と餌をついばんでいる陽だまりの光景をおもうのです。

  • 麻野幸子(豊里実顕地)

    ね、イイすぺ~(仙台地方)こんな話題でいろんな話が聴ける、って。
    昨日はね、きぬさんと筆談で(補聴器持ってなかった)「カフェ 出来たらいいね」「うん、きっとやってね」って。

    運研で「で、何がやりたいの?」って投げかけてもらって、

    あ~、こんな感じで、ひとと人とふれ合って、言葉を交わして、こころを聴きあって。
    私、これがやりたいんだなぁ、って。

  • 犬飼克宏(一志)

    今研学Ⅲに参加していて朝夕建物の横を通っていて、違う目で眺めてみると本当に良い場所にあるなぁと思う。
    隣の公園には御所野さんが藤を移植していて公園も楽しみ。
    自分たちも楽しみながら地域とも交流の場にしていけたら最高👍

    • 麻野幸子(豊里実顕地)

      昨日と今日(20日・21日)は昼、建物の鍵を開けてますから中もみてください。

      様々の声が届いています。

      ロビーでなくて、ちょっと散歩しながら「コーヒー」を飲みたいな、と94才のおばあちゃん。(自分で歩いて行きたい、ファームでは遠い)
      家(豊里実顕地の)に遊びにくる、学校の友達との待ち合わせ場所になったらいいな。
      近所のじいちゃんもちょっと立ち寄ってお茶を飲んでいけたらいいな。
      太陽の家の子、引率ばあちゃんも散歩の途中のひと休み。
      マスヤさん花写真、ハギタさんの写真もいい、それから絵手紙、書道、そうそうフクシマさんは仏像を彫っているらしいので見れる場所に。
      アキヤマさんの家具にもふれたい!俳句や短歌をやっているひとも。豊里だけでなく。だれでも使えるギャラリーにしてほしい。
      近所の人と、おしゃべりしながら洋服の修理とか手芸とかやれたら嬉しいな。ちいさな子ども連れのママとか、じいちゃん、ばあちゃんも。
      春休み、夏休みには近所の子供たちのミシン教室をやりたいな。
      週一回ぐらい、本格カフェをやりたい。
      ときどき、夕方、赤ちょうちんがぶらさがったらいいなぁ。得意のつまみも食べてほしい。

      さぁて、まだまだ・・・

      • 小川和男(おかべ)

        佐世保弁で「良かー」